探偵ブログ

探偵のサラメシ

サラメシといえば働く皆さんのパワーの源です。
行きつけの食堂、中華屋さん、カレー屋さん、うどん屋さん、喫茶のランチ、はたまた出前などなど様々です。私的には密かに愛妻弁当などをサラメシの代表格と思い込んでいる者ですが、期待と裏腹、私は一度もそれに有り付いたことがありません。
さて、それでは探偵のサラメシとは一体どんなものでしょう。実は調査中、特に張り込み中の探偵にサラメシはありません。
お昼になったからといって張り込みを中断する訳にはいきませんので。じゃあ交替で食べに行ってきたら?という声も聞こえてきそうですが、そうゆう時に限って何故か運悪く相手(調査対象)も行動するものです。だから持ち場を離れる訳にはいきません。でも、強いて言うならば、予め買っておいたおにぎり、菓子パンを頬張る程度でしょうか。勿論スープ類は厳禁、ペットボトル飲料がぎりぎりオーケーというところです。何故、おにぎりや菓子パンなの?、幕の内弁当ではだめなの?と思われるかもしれません。もし、箸やフォークを使えば両手が塞がってしまい緊急時に支障が起こります。それに目線も相手から離れがちになります。ということで片手で気軽に食べることの出来る菓子パン、おにぎりとかに限定されてしまう訳です。これが車内での張り込み中における探偵のサラメシですが、徒歩での張り込みになるともっと悲惨です。食料を持ち歩く訳にはいかず、ましてやコンビニに駆け込むなど以論外です。その昔、合戦の侍が腰に着けていたという納豆のように、動作に支障をきたさない程度のチョコやキャラメルなどを携行するのが関の山です。このように張り込み尾行中の探偵にまともな食事はありません。調査中はひたすら我慢、我慢です。従って、探偵のサラメシとは、調査(仕事)が終わってからの食事を意味します。それも仕事柄、深夜になることが多いので、実際にはコンビニ弁当が定番となります。あとは我慢して家路を急ぐかですが、私の場合は我慢して家に帰る派です。大急ぎで我が家に帰ってみたはいいですが、皆とうの昔に寝静まっておりますので、毎度、一人寂しくカップ麺を啜ることになります。悲しいかなこれが探偵のサラメシ事情です。

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