探偵ブログ

徒歩尾行のテクニック

探偵にとって一番大切なことはどんな状況でも臨機応変に対応できることだと思います。どのくらいの距離で歩き、どのポイントで距離を詰めて撮影するのか、逆にどこで距離をとるのか、最初はかなり難しいです。

また、混雑箇所、閑散とした場所など色々な場所がありますから、そこにおいても考えなくてはいけません。

 対象者に尾行が気づかれない見失わないが大前提です。

気づかれないために

・対象者に近付きすぎない。・対象者の視界に入らない。・周りの環境に溶け込む。

見失わないために

・対象者から離れすぎない。・対象者から目を離さない。

・乗り物の乗り降り、人混み、建物の出入りの時、曲がり角で注意する。

 人気の無いところでは気づかれないように出来るだけ、離れて、人混みでは見失わないように出来るだけ、近付きます。逆に距離を詰めれば見逃しはないですが、人によって警戒度も違いますので、最悪の結果つまり露見が待っています。気づかれないように対象者から離れすぎると見失います。対象者の視界に入らないようしようとすると動きが不自然になります。見逃しの危険性は高くなりますし撮影は不可能になります。状況によっては、不自然な動きをするよりも、対象者の近くにいたほうが認知されにくい場合があります。対象者が突然Uターンしてきた時など、慌てて逃げるように物陰に隠れたり、後ろを向いたりすると、余計に不自然で認知され易くなります。対象者の立場で考えると、そこでは自然とすれ違うほうが記憶に残りません。

 これが普通に出来るようになれば、次は対象者が乗り物に乗ったとき、建物に入ったとき、車を使用したときなどの尾行にステップアップできます。また、気持ちの持ち方も大切です。尾行調査をするときは「尾行している」のではなく、たまたま対象者が偶然「近くにいた」だけという気持ちが持てれば緊張せずにばれない尾行ができます。最初は緊張していても、回数をこなすことで尾行の感覚・尾行のセンスが上手になります。緊張してしまう人は経験を積んで慣れることが必要です。本来、本物のプロの尾行テクニックを取得するまで最低3年は必要だといわれています。

 

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