探偵ブログ

浮気調査の張り込みテクニック

張り込み位置の選択

尾行と張り込みを調査時間の比率で見ると、9割くらいが張り込みに費やされると言っても過言ではありません。先日も3日間の張り込みで対象者が自宅から出た時間は、近所のコンビニへ行った10分間だけでした。

張り込みに必要な条件

対象者からは見えにくく、こちらからは見える場所・出入り口が見えること・対象者の顔が確認できること・周囲から見て不自然な場所でないことが基本となります。

時間帯、周囲の環境、車か、立張り(たちばり)など総合的に見て張り込み位置を決定します。100%完璧な場所はなかなかありません。その場の条件で最良の場所を選択して張り込むことになります。長時間にわたる場合は、張り込みの位置を変えて、周囲の同じ人物からの認知を避ける工夫などが必要です。探偵の張り込み調査は、長時間にわたることが多いため、いかに怪しくない状態で同じ場所にいられるかが成功の秘訣です。逆の立場で、長時間立ち止まっている人物を怪しいと思う理由と、怪しさを感じない理由を、意識して張り込みをすることで、長時間の張り込みができるようになります。

 張り込み中の注意点

不振人物にならないことが基本です。住宅地や学校がある場所などでの張り込みは、近隣住民から声を掛けられる。警察に通報される場合もあります。私は警察の職務質問にあったことは有りませんが、住民から声を掛けられたことは何度かあります。また集合住宅地内での張り込みでは、世間話で盛り上がる近所の奥様方が集まり、視線を感じるとひそひそ噂をされている経験もあります。こんな時は通行人を装ったり、その場に適した格好や素振りで対処します。車の張り込みでは、助手席側に移動して運転手待ちをしているふりをしたり、スモークガラスを貼った後部座席で対象を監視します。閑静な住宅地や夜寝静まった時間帯に張り込むときは、後部座席に移動し、エンジンを止めて、通行人から見た場合、空っぽの車が駐車しているだけの状況を作ります。住民に声を掛けられて慌てている様では、探偵は務まりません。いつ声を掛けられても自然に対応できるように、事前に対応方法を考えておくのが得策です。住民の立場になったときに、納得できる説明であればいいのです。万が一警察の職務質問には、身分を明かして張り込み中ですと言えば話が早く終わります。調査内容は守秘義務があるので言えませんとハッキリした態度が必要なのです。

 

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