探偵ブログ

結婚調査秘話

調べる内容は主に本人や両親の人物像だ。本人は両親と兄弟と郊外の新築戸建てに住んでいるから、単身者用マンションとかと違って比較的、情報は採りやすそうだ。事前情報に因ると父も本人兄弟も皆サラリーマンで、母が専業主婦らしい。気をつけなればいけないのは調査していることが相手に伝わらないようにすることだ。ご近所に聞きに行けばいろいろ教えてくれるだろうが、母親が専業主婦ともなれば、近所付き合いも結構あるだろから、聞きに来たことがすぐに伝わってしまいそうだ。そうなると調査開始早々に終わってしまう。ここは探偵の腕の見せどころ、あらゆる調査方法を考えよう。確か本人は〇〇小学校、〇〇中学校を卒業しているから隣の学区、家も5年前に新築となれば、5年前に隣地区から引っ越して来たことになる。ちょっと遠回りになるが用心のため前住所を割り出してそこから調査を進めよう。10年前の電話帳と古い個別の住宅地図などを調べよう。古い電話帳、住宅地図を見比べたら、それらしき名字の家
が3軒に絞られた。後は最新の住宅地図と古い方を照らし合わせればほぼ特定する。これで本人家族の前住所が判った。次は肝心の取材だ。取材内容がお決まりの社交辞令にならないように、ここが探偵の一番の腕の見せどころだ。前住所近辺でいろいろなことが判った。前住所には15年位住んでいたらしいから、近所の人もよく覚えていたし。でも、前住所からの調査だけでは偏った情報の可能性もあるし、念には念を入れて、もう少し違った角度からの情報が欲しいな。そういえば父の実家が〇〇方面ということが判ったから、ちょっと遠出になるけど明日はそこに行ってみよう。〇〇で聞いたらおじいさんもおばあさんのことも、時々帰省する本人家族のこともよく判った。特に父の若い頃のこととか、母との馴れ初めだとか。きのう前住所で聞いてきたことときょう実家近辺で聞いたことがほとんど一致するし。これで調査の裏付けは十分とれたから、これから報告書の作成にかかろう。

結婚調査の意義

結婚調査の意義 今どき結婚調査なんて時代錯誤?

そうお思いになられる方が増えつつあるようです。  しかし、よく考えてみて下さい。

世の中離婚が増え続けているという現実を・・・。

離婚に至らないまでも、長期別居や家庭内離婚などもごく当たり前のご時世です。

 誰もが皆、素敵な新婚生活を期待して結婚します。ところがいざ結婚して家族になった途端、聞いていたことと現実がまるでかけ離れていたり、それだけならまだ我慢も出来ましょうが、まるで想像もしなかったようなことが次から次へと。そうなった場合、皆さんは耐えられますか。特に交際中はお互い、相手に良い印象を持たれたいという気持ちで、いいところだけ強調して、なるべくなら自分の欠点や都合の悪いことは知られたくないというのが恋心であり人情でしょう。また隠すことにも悪気はないはずです。私達は職業柄、とんでもないケースを数えきれない程見たり聞いたりしてきました。具体的には申し上げられませんが、まさに結婚詐欺、本当にお気の毒な酷い話もあります。その当事者の方が「ちゃんと結婚前に調べておけばこんなことにはならなかったはずなのに…」などと後悔、しかし、後悔、前に立たずとやらで、やむなく離婚となってしまいます。結婚と離婚、エネルギーを何倍も必要とするのは離婚だということを皆さんご承知のことと思います。私達は粗探しをお勧めしているのではありません。人間、いつまでも愛し合える夫婦、円満な家庭こそが最後の頼どころではないでしょうか。そのためには、やはり自分にとって相応しい結婚相手を選ばなければなりません。  今一度、結婚調査というものの意義をよくお考え下さい。昭和の時代までは、親が問い聞きと称して事前に相手方の両親のことなどを調べていたものでした。いつの頃からかプライバシーとか個人情報などに因って相手のことを知ることは良くないという風潮が広まり残念なことに、やがて問い聞きという身近な調査方法も姿を消してしまいました。今、敢えてこのような時代だからこそ、結婚調査というものが必要なのではないでしょうか。皆様の末永い幸福のために。

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