探偵ブログ

夫の浮気現場に遭遇!別の女性と男の子と家族のような姿に唖然

男性の場合、たとえ妻帯者であっても美しい女性を見ればなびいてしまうものです。さらに、一日の大半を過ごす勤務先での出会いは浮気に発展しやすい傾向があります。 今回は、取引先で恋に落ちてしまった男性のお話をご紹介します。※弊社へのご依頼案件ではありません。体験談を元に、フィクションを交えて構成しています。

子供がいなくても、仲の良い夫婦

私と主人の結婚はお互い40代後半でしたので、子どもはいません。しかし、「このまま二人で充実した余生を楽しく過ごせたら……」そんな想いで、穏やかな結婚生活を送って参りました。

ただ、主人は商社の役員を務めており多忙を極めていましたので、出張で自宅をあけることもしばしばありました。それでも帰宅時間はほぼ毎日定時でしたので、いつも夕飯は二人で食べていました。子どもがいない私にとっては、このひと時が何よりの楽しみだったのです。

雨の日の出来事

ある雨の夜。主人は傘をもって出なかったので、車で駅まで迎えに行くことに。雨の日はいつもコンビニで傘を買って帰る主人でしたが、その日は私がガソリンを入れたかったので、たまたま迎えに行ったのです。 驚かせようと連絡せずに待ち伏せていると、改札から出てきた主人はなぜか見知らぬ車の方へ行きました。

そこには、若い女性と幼稚園くらいの小さな男の子が。主人はとても親しげに車に乗り込み、女性が運転する車で走り去ったのです。唖然とした私は、そのまま30分ほど車の中で放心状態でした。

先に帰宅した主人から「留守?」とメッセージが届きましたが、「少し買い物に…」と誤魔化し平然を装って帰宅しました。

若い女性に、小さな男の子…。一体どういった関係なのか?頭がどうにかなりそうでした。 主人に問い詰めようとも思いましたが、勇気がなく言えない日々が続きました。 自分一人で悩んでいても解決はしないと思い、思い切って探偵の方に浮気調査を依頼をしようと決断しました。

シングルマザーとの不倫

ここ半年ほど出張の回数も極端に増えていましたので、翌月の主人の出張日に調査していただくようにお願いしました。 出張当日、やはり主人はあの女性と男の子と会い、大型遊園地でまるで家族のように仲良く手を繋いでいたのです。 その夜は女性と男の子が住む家に宿泊。翌日、幼稚園に男の子を送り届けた女性と2人でショッピングモールで買い物をし、そのまま車でホテルへと向う写真を見せてもらいました。 浮気相手は、男の子を育てるシングルマザーだったのです。

まさか隠し子かと疑っていましたが、さすがにそうではありませんでした。それでも、調査写真の家族のような姿に心が痛みました。

主人に浮気の証拠をつきつけると、驚きを見せながらも「1年ほど前に出会った取引先の女性」だということを白状しました。主人は関係の修復を懇願してきましたが、私は主人と相手方の女性に対して慰謝料を請求し、離婚を申し出ました。

今、私は実家の両親と暮らしながら、これからは心配をかけた両親のためにも頑張って働き、恩返しをしていきたいと思っています。

会社で働く男性の場合、どうしても避けられない女性との接点。しかしながら、旦那様の出会いや行動を奥様がすべて把握するのは困難ですよね。そんな不安を払しょくする材料としてプロに依頼をされる女性も数多くおられます。 中央リサーチでは、広島だけでなく全国での浮気調査を承っています。浮気問題でお悩みの方は、どうぞご相談ください。

突然現れたストーカーは何者? 探偵の調査で正体判明

ストーカーは最も卑劣な犯罪の1つです。被害者は恐怖に怯えながら生活しなければならず、ストーカーの正体がつかめなければ警察も動いてくれません。ここでは、探偵の調査でストーカーの正体を特定したケースを紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

平穏な日常にストーカーが! 会社を休職に追い込まれる

私は30代の独身女性です。大学卒業後に地元の企業に就職して3年間勤めたあと、現在は転職してより大きな会社で働いています。キャリアも順調に形成できており、生活には困っていません。特に周囲の人とトラブルを抱えたこともなく、比較的安定した人生を送っていました。

ところが、そんな平凡な日常が一変しました。ある日、退社して家の近くまでやってきたところ、背後に人の気配を感じたのです。気になって振り返ってみると、誰かが横道に隠れたのがわかりました。私は「嫌な感じだな」と思いましたが、その日は特に深く考えず、そのまま帰宅したのです。

それ以降、人の気配を感じることが多くなりました。さらに、私の盗撮写真が郵便受けに入れられるなどの嫌がらせも始まったのです。ストーカーに狙われていることは明らかでした。私はすっかり参ってしまい、休職に追い込まれてしまったのです。

警察は当てにならない。犯人の特定を探偵に依頼

休職中、私は友人に付き添われて警察へ相談に行きました。被害届を出そうと考えたのです。しかし、犯人の正体がわからない現状では、警察としても本格的な捜査は難しいとのこと。近所のパトロールを増やす約束をしてくれましたが、根本的な解決にはなりませんでした。

せめて犯人の顔だけでもわかればいいのですが、身を隠すのがたくみで、これまでにまったく正体をつかませずにいました。そこで私は、探偵のストーカー調査を利用することにしたのです。警察が思うように動いてくれない以上、他に頼る相手もいませんでした。

探偵によれば、張り込みや尾行による犯人の自宅の特定、犯人の顔写真の撮影なども可能とのこと。あとはストーキングの証拠があれば警察も動かせます。決定的な証拠を押さえたいので、私は2週間の調査を依頼しました。

犯人は前の会社の同僚! 警察を動かしストーカー行為をストップ

犯人の正体そのものは、すぐに特定することができました。何と、前の会社の同僚だったのです。この男性は、私が転職する少し前に交際を申し込んできたことがあり、私はやんわりと断っていました。特にしつこく言い寄ってくるわけでもなかったのに、まさか彼がストーカーになるとは……。

その後も、犯人が私を尾行している様子や自宅の近くに潜んでいる様子、郵便受けに何かを投函する様子が撮影されました。これらの証拠をもとに警察に働きかけ、犯人に警告してもらったところ、ストーカー行為はピタリと止んだのです。探偵のおかげで迅速に解決することができ、本当に助かりました。

探偵の調査なら、ストーカーの正体を特定できる!

ストーカー問題で警察を動かすためには、ストーカーの正体を特定し、嫌がらせの証拠も集めておく必要があります。自力で行うのは難しく危険も伴うので、ぜひ中央リサーチのストーカー調査をご利用してください。

実家の母は大丈夫? 探偵の見守り調査で現状把握

近年の日本は高齢化が進み、1人暮らしの高齢者も増えてきています。実家で1人暮らしをしている親御さんが心配な人もいるでしょう。ここでは、探偵に母親の見守り調査を依頼したケースを紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

実家の母は高齢で1人暮らし。生活が心配に

私は50代の男性です。若いころに実家を出て以来、両親とはずっと離れて暮らしてきました。父はすでに他界しており、実家では母が1人暮らしをしています。

母にはちょくちょく電話をかけており、年に数回は様子を見に帰省するのが習慣になっていました。母がまだ若いうちはそれほど心配もしていなかったのですが、80歳近くになると家事や農作業もしんどくなってきたようです。

私は「実家を引き払って一緒に暮らそう」と何度か打診をしていましたが、母は「地元を離れたくない」の一点張りです。結局、結論を出せないままズルズルと時間だけが経過していました。

母は認知症か? 探偵の見守り調査を知って相談に

母の様子の変化に気づいたのはある年の秋でした。お盆後の2ヶ月ぶりに実家に帰った時のことです。母と会話をしていても、何となく要領を得なかったり、話が噛み合わなかったりすることがありました。家の中をウロウロしたり、何もせず、ぼーっとしていることもあるように感じました。

自宅に戻って妻に事情を話したところ、妻は「お義母さんは認知症が進んでいるんじゃないの?」と言ってきました。私も内心、そうではないかと思っていました。母の様子は明らかにおかしかったからです。

すぐにも病院へ連れて行ったり施設を探したりするべきなのか、もう少し様子を見るべきか迷いました。様子を見るといっても、私には仕事がありますし、妻や子供たちを行かせるわけにもいきません。困ってネットで調べていると、探偵事務所に現状把握のための調査を依頼できるとわかりました。私は興味を持って、近くの探偵事務所に相談に行ったのです。

調査の結果、母に1人暮らしは無理だと判断。対応を真剣に検討中

担当してくれた探偵によれば、最近は徘徊捜索などの需要が増加しているとのこと。やはり、高齢化が進んでいることが影響しているのでしょう。私は1週間の見守り調査を依頼し、母の様子を徹底的に調べてもらうことにしました。

調査は特に問題なく終わり、後日報告書を受け取りました。それによれば、母は畑の前にぼーっと立っているなど、何をしていいのかわかっていない様子が目立ったとのこと。また、買い物に行った時も明らかに不自然なルートで帰宅しており、自宅の場所もよくわからなくなっている可能性があるようでした。

私は「もう母を1人で生活させることはできない」と判断し、今後の対応を真剣に検討し始めました。まずは病院へ行くことを説得中です。病院で認知症の診断が出たとしたら、同居するのか施設に入ってもらうのかも決定しなければなりません。いずれにせよ、母の普段の様子や認知症の進行度がわかって、今後の検討が進めやすくなりました。探偵の調査のおかげで客観的に現状を把握でき、本当にありがたく思います。

実家の親が心配なら、探偵の見守り調査を活用しよう

高齢者の孤独死やセルフネグレクト(自己放任)は、大きな問題になっています。いつの間にか認知症が進んでいたというケースもあるでしょう。ご実家の親御さんが心配な時は、探偵の見守り調査を活用するのも良いかもしれません。 中央リサーチでは、多種多様の調査を承っております。 どんな些細なことでも構いませんので、まずはご相談ください。

一人息子が家出! 探偵の捜索で早期発見

どんな家族でもケンカをしてしまうことはあります。感情的になり、家出をしてしまう人もいるでしょう。大した準備もなしに家出をした人がトラブルに巻き込まれるケースも多く、特に未成年の場合は注意しなければなりません。ここでは、家出をした子供を探偵に捜索してもらった事例を見ていきましょう。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

進路をめぐる口論の末、一人息子が家出!

私は40代の会社員です。家族は妻と一人息子がいます。息子は高校2年生で、そろそろ将来の進路についてまじめに考えなければならない時期になっていました。

2学期の終わりには三者面談があり、妻に行ってもらったのですが、成績は芳しくなかったようです。息子の成績は伸び悩んでおり、進学先や将来のことについてもあまり考えていないとわかりました。

私はこのままではまずいと思い、息子と進路について話し合いましたが、お互いの考え方の違いから口論になってしまいました。そして翌日、息子は置手紙を残して家出をしていたのです。

捜索願を出してもまだ不安。発見率を上げるために探偵に相談

私と妻は、大慌てで近所を探し回りました。ご近所さんにも事情を話し、親戚にも連絡をしたのですが、息子を目撃した人はいません。おそらく真夜中に家出をしたのでしょう。だとすれば、すでに家出から数時間経過していることになります。

自力で探すのは無理だと判断し、私は警察に捜索願を出しました。息子は未成年ということもあり、警察も積極的に動いてくれるようなのですが、それでも安心はできません。自殺でもしていたらどうしようと、妻は泣くばかりです。私も責任を感じていました。

すると、事情を聞いた親戚から「探偵に調査を依頼してみてはどうか」と提案がありました。私は半信半疑だったのですが、今は少しでも見つかる確率を上げなければなりません。藁(わら)にもすがる思いで地元の探偵事務所を調べ、妻とともに相談に行ったのです。

探偵の捜索で予想外に早く息子を発見、無事に保護

緊急性が高い案件ということで、探偵はすぐに相談に応じてくれました。探偵の話では、失踪から時間が経過するほど発見の確率は下がっていくとのこと。お金はかかりますが、息子の命より優先するものはありません。私は決心して探偵に捜索を依頼しました。

探偵には、息子の趣味や行動範囲・行きそうな場所など、持てる限りの情報を提供しました。あとは待つしかありません。ところが、結果は予想外に早く出ました。翌日、駅の近くにいるところを探偵が発見してくれたのです。

その後は警察にも連絡し、無事に息子を保護することができました。息子曰く、感情的になって家出をしたものの、どうすればいいのか途方に暮れていたとのこと。息子は謝罪しましたが、こうなってしまった責任は私にもあります。今後はもう少し落ち着いて、将来のことについて話していきたいと思います。

発見率を上げたければ、探偵の調査を利用しよう

未成年者や高齢者の家出の場合、警察は積極的に捜索を行ってくれます。しかし、必ず発見できるとは限りません。少しでも発見の確率を上げたければ、弊社の家出調査をご検討ください。 中央リサーチでは、お客様のご依頼に真摯にご対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

親子喧嘩の末突然家出した兄の行方調査を依頼

今回は突如として家出をした家族を探してもらった経験があるという、男性のお話です。 ※実話をもとにしたフィクションです。

農家を継ぎたくなかった兄の家出

私の家は代々農家で、両親が専業で農家をしています。数年前に、8歳年上の長兄が家出したことがありました。当時私はまだ中学生で、将来は農業を引き継ぐか、別の道を歩むかぼんやりと考えていたのですが、両親としては長男である兄に家業を引き継いでほしかったようです。しかし長兄は「農業なんかやりたくない」と、家業を継ぐのを嫌がっていました。

ある日、大学を中退して家で仕事を手伝わずにゲームばかりしていた長兄を見かねた両親が家業を手伝わなければ勘当だと怒鳴りつけたそうです。私はその時、外出していて家にいなかったのですが、父と長兄は大声で言い合いになり、つかみ合いの喧嘩になった末に長兄が唐突に家を出てしまったらしいのです。財布と携帯電話と車の鍵だけ持って、車で家を出たそうです。

その後、携帯電話に連絡しても常に電源は切れていて、メールを送っても返信はありませんでした。心配した母は警察に被害届を出しましたが、事件性が低いため、警察は動いてくれず、母もやきもきしている様子でした。

探しても見つからず、探偵事務所に依頼

当時の私たちは、長兄がどこに行ったのか、全く見当がつきませんでした。お金を引き出しているんじゃないかと思い、長兄が残していった通帳を使って入出金履歴を見てみると、家出した翌日に車で1時間ほど離れた県内の銀行で預金のほぼ全額を引き出していることがわかりました。

それだけを頼りに、両親が来るまでその銀行近くを探しましたが、残念ながら長兄の発見には至りませんでした。父はともかく、母は日に日にやつれていくのが目に見えてわかりました。私も長兄の行方を心配していましたが、どうすることもできず、帰ってくるか連絡が来るのをただ待つしかありませんでした。

長兄が家出して2週間経った頃、県外の大学に通っていた次兄から「探偵事務所に探してもらったらどうだ」と提案されました。父は、はじめは探偵なんて大げさだと抵抗している様子でしたが、母はすぐにでも依頼しようと、すがるように探偵事務所に相談に行ったそうです。そして探偵事務所に調査してもらった結果、本当に長兄が見つかりました。

友人宅にいた長兄、話し合いの末和解へ

長兄は、銀行で預金をほぼ全額引き出した後、その銀行から車で10分のところに住んでいる友人の家に転がり込んでいることがわかりました。車は道路に面した駐車場に止めてあり、私たちもその近くを車で通りがかりましたが、カバーで隠れて全く気づきませんでした。探偵事務所の方は預金を引き出した銀行をヒントに、付近をくまなく捜索したり、聞き取り調査を行ったりしたそうです。

その後、長兄と両親は話し合いを行い、長兄はしばらくの間、サラリーマンとして働きに出て、それから家業を引き継ぐことを前向きに検討することで和解しました。そして今年に入って長兄は勤めていた会社を退職し、家業を引き継ぐことが決まりました。次兄は東京の会社に就職。私は大学卒業後、実家から通える地元の企業に就職が決まりましたが、社会人経験を積んだ後いずれは家業を継ぐつもりです。あの頃のわだかまりが嘘のように、今は家庭に穏やかな雰囲気になっています。長兄を探し出してくださった探偵事務所の方には本当に感謝しています。

中央リサーチでも、このように「行き先が皆目見当がつかない」という行方調査依頼でも探し出した実績が多数ございます。家出人調査、行方調査でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

一人カラオケに行っているはずが…たまの息抜きに浮気した妻

今回は、夜一人で外出していた奥様の浮気を疑い、探偵事務所に調査を依頼した男性からのお話です。※弊社でご依頼をいただいた案件ではありません。

ワンオペ育児の妻に息抜きを

私は34歳の会社員をしている男性です。2歳年下の妻とは7年前に結婚し、現在は6歳と4歳の女の子を育てています。私は平日、仕事で帰宅が遅くなりがちで、その上実家が二人とも遠いので、妻はほぼワンオペ状態で家事と育児をこなしています。そんな妻には感謝していますし、たまには息抜きも必要だと思って、土日や私が早めに帰宅できた日などに子どもたちを寝かしつけた後、一人での外出を許していました。

もともと妻は一人カラオケが好きで、結婚前から頻繁に行っていたらしいので、妻も喜んででかけていました。はじめのうちはだいたい1,2ヶ月に1回くらいだったと思います。そしてカラオケに行った後、日付が変わる前には帰宅していました。

外出の日数が増え、浮気を疑うように

しかし、一人で出掛ける日が月に1回、多くて2回と徐々に増えていき、帰宅する時間も日付をまたぐことが増えてきました。子どもが起きてくることはありませんが、そんなに長時間歌いたいのかと不思議に思いながら聞いてみると「育児はストレスがたまるから、いくらでも歌える」との返事。そこまでストレスがたまるのなら、何かほかにストレスを解消できるものを探してみては、と提案しましたが、「一人で出掛けて一人で歌うのが一番のストレス発散だから気にしないでほしい」と言われ、何も言い返せませんでした。

もしかすると、私と子どもたちが自宅にいる間に浮気でもしているんじゃないかという不安がよぎりました。ですが、専業主婦をしている妻に、他の男性と出会う環境がありません。どんな相手と浮気をしているのか全く予想がつきませんでした。一人で外出している妻を尾行したいところでしたが、自宅で寝ている子どもを残して外出することはできないため、探偵事務所の方に妻の尾行をお願いしてみました。

見知らぬ男と浮気の証拠を確保

探偵事務所の方から受け取った調査報告書には、妻が男とホテルを出入りしている写真が載っていました。相手の男についても調査してもらったところ、妻がよく行くカラオケ店の近くの会社で働いていること、その上既婚者で小学生の子どもが2人いることもわかりました。調査をお願いした2日間、初日は本当に一人でカラオケに行ったようでしたが、2日目にはカラオケ店近くの飲食店で仕事帰りと思われる男と待ち合わせする姿を確認できたようです。

妻に問い詰めたところ、浮気を素直に認めました。相手の男とは飲み屋でナンパされて意気投合し、浮気に陥ったそうです。妻は、罪悪感でいっぱいだったが、辞められなかったと反省している様子でした。私が相手の男に慰謝料を請求すると、男の奥さんからも妻に対して慰謝料を請求してきました。わが家の貯蓄から慰謝料を一括で支払い、今後妻がパートで働きに出て相手の奥さんに支払った分を返済する旨の約束を交わしました。

私は今回の妻の浮気がトラウマになり、妻への愛情は冷めきってしまいました。しかし、子どもたちのためにも母親は必要だと思い、支払った慰謝料の分を自ら働いて必ず返済すること、そして一人で夜に出歩くのを一切禁止する条件で再構築することになりました。 今後、私たちの関係がどうなるかわかりませんが、とにかく今は妻を信じてみようと思います。

ご主人は、浮気をされる前の夫婦関係に早く戻りたいと話していました。お二人の再構築が上手く行くことを願っています。 中央リサーチは浮気調査の豊富な実績がございます。 パートナーの言動にご不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

家に連れてきた部下と不倫した夫

自宅に遊びに連れてきたことがある、印象が悪かった会社の部下と浮気をした夫の話です。 ※体験談を元に、フィクションを交えて構成しています。弊社にご依頼をいただいた案件ではございません。

夫の部下の来訪

ある週末、夫の部下が我が家に遊びに来てくれました。 我が家にやってきたのは、30代半ばの既婚女性と、40代前半のバツイチの女性、昨年新卒で入社した20代の若い女性の3人でした。 その日は、朝早くから料理の準備に取りかかり、前菜からメイン、デザートに至るまで食べきれない程の豪華な料理をふるまいました。 見栄を張った甲斐があり、「凄いご馳走、さすが部長の奥様ですね。」っと皆が褒めてくれました。 後輩社員達とも話が弾み、楽しい一日となりました。 特に入社1年が経過した女性とは、出身大学が同じということもあり、話が合い、人懐っこくて可愛らしくとても好印象を持ちました。 暗い感じの40代のバツイチの女性は、会社の愚痴ばかり言い、30代の既婚者は、自分の経歴の自慢話ばかりを延々と話していました。

夜も10時を回った頃お開きとなり、宴の後の山のような食器の洗い物を前に「夫もくせのある女性達に囲まれて大変だなあ。」と思いつつ、妻としてほっと安堵しました。

夫の行動に変化があった

3ヵ月程経った頃でしょうか、決算も近くなり、夫は残業や土曜出勤が多くなりました。 夫は、どんなに遅く帰っても食事を家でしましたが、食事は要らないといった日も多くなりました。 私は仕事なのだから仕方がないと、何も夫を責めているわけでもないのに、あまりにも申し訳なさそうに「ごめんね」を連発するので、「そんなにあやまって浮気でもしているの?」と言うと、「何言ってんだ、そんなわけないだろう。」と夫は声を荒げて反論してきたのです。 冗談で言っただけなのに、逆に物凄いショックを受けてしまいました。 しかし夫のこの行動で、私は夫の浮気を疑ってしまいました。

一つの疑惑が生れると、今まで見過ごしていたことも、思い返すと全てが浮気に繋がっていきます。

朝、洗面台で髪を整える時間が長くなったこと。 時々仕事の電話が来た等と言って寝室でこそこそ電話していること。 遅く帰った日や、休日出勤の日は必ずお土産を買ってくること。 夜の営みが減ったこと。 変に私に優しいこと。

きりがないほど不信に感じる行動が浮かんできました。 では一体誰と浮気しているというのでしょう。 社内の女性かしら?それとも飲み屋の女性? 考えている内に妄想がどんどん膨らみ、いてもたってもいられなくなってしまいました。 自分で突きとめるのには限界があるので、思い切って浮気調査を探偵に相談してみることにしました。

浮気調査の結果

探偵事務所からの浮気調査の結果、夫は完全に「クロ」でした。 土曜出勤をしていた日は、浮気相手の女の暮らすアパートで過ごしていました。 遅く帰る日は、女と腕を絡ませながらデートを楽しんでいる画像がおさめられていました。 よく見てみると夫の横に写っていた女は、私が想像もしていなかった女性だったのです。

夫の浮気相手は、以前夫が家に連れてきた3人の部下の内、40代の一場地味で悪酔いして会社の愚痴ばかりを言っていた印象の悪かった女性だったのです。 そう言えば、リビングの家具や調度品をまるで値踏みするかのような目つきで眺めていたり、私を見る目がなんとなく怖かったような印象があったことを思い出しました。

夫へ調査結果をみせる

夫に探偵事務所の調査結果をみせると、夫は、慌てふためきながら土下座してきました。 会社を辞めることになった彼女の送別会の後に告白されて、酔った勢いでそう言った関係になってしまったと夫は言いました。 告白にのる夫も夫ですが、我が家にも来て妻である私とも会っておきながら、夫に告白するなんてその女も許すことはできませんでした。まるで私に挑戦しているようなものではないですか。 私は女のアパートに慰謝料請求の内容証明郵便を送り、きちんとけじめをつけてもらいました。

離婚はしない

夫とは、離婚しません。私達は、夫婦というより同志的な関係です。 妻として私は深く傷つきましたが、同志として言うならばなんとなく許せるような気がするのです。 私も夫を見くびっていたことを反省しました。 夫も、いざとなれば探偵にまで依頼する私を恐れたと思います。 これで十分懲りたことでしょう。 探偵さん、真実を暴いてくれて本当にありがとうございました。 私達は、もう一度頑張ってみます。

離婚までは至らなかったにせよ、奥様にとってはさぞかし傷つき苦しんだことでしょう。 二度と奥様を悲しませるようなことはしないでいただきたいですね。 中央リサーチでは、どんな些細な事でも親身になってご相談に応じます。 気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

実は結婚していた たかりやの彼女

夫と子供がいる身でありながら独身と嘘をつき、実直な中年男性を手玉にとった、女性のお話です。 女性の言動に不信感を感じ、探偵に調査依頼した時の体験談をお話くださいました。 ※体験談を元に、フィクションを交えて構成しています。弊社にご依頼をいただいた案件ではございません。

彼女との出会い

私は建設会社に勤める40代の会社員です。 結婚を約束していた彼女に300万円貸してほしいと言われたのは、付き合って半年ほどたった頃でした。 奥手で、出会いもなく、仕事の忙しさにかまけ、あっという間に40も半ばに差し掛かった頃、たまたま一人で飲んでいたバーで隣に居合わせた彼女と出会いました。 酔いに任せて一夜を過ごした事がきっかけで交際に発展しました。 5歳年下で美しく都会的な彼女は、積極的で姉御肌、優柔不断で気の弱い私をぐいぐい引っ張ってくれる頼もしい存在でした。

結婚を意識させてる彼女

結婚の話は、彼女の方から切り出してきました。 彼女に夢中になっていた私は、天にも昇る気分でした。 しかし、新居はどこにするかなど具体的な話を進めていた時に、彼女からお金を貸してほしいと言われたのです。 「友人が保証人になってしまい、お金を用立ててあげたい。」「300万が無理なら100万円でもいいから。」 長年派手な事もせず働き、狭いながらも都内にマンションも所有し、それなりの貯金もありました。 彼女には、言われるままにブランド物のバックや時計など、時々買ってあげたりしていましたし、300万円は出せない額でもありませんでした。 ただ、結婚を意識させながらも、具体的な話になるとはぐらかす彼女に、なんとなくためらう自分がいたのです。

彼女に募る不信感

彼女は私のマンションに来ることはあっても、彼女の家に遊びに行った事がありません。 両親と住んでいると言っていますが、ならば挨拶に行きたいと言っても、また今度とはぐらかすのです。 もしかしたら、他に男と浮気しているのではないかとも思いました。 お金を貸すにしても、彼女の事をもっと知っておきたいと思い、私は探偵事務所に彼女の浮気調査を依頼しました。 自分で依頼しておきながら、思い過ごしであって欲しいと願う毎日でした。

探偵事務所の調査の結果

自分の思いとは裏腹に、調査の結果は信じがたいものでした。 結婚する覚悟でいた女性は、実は夫も子供もいる既婚者でした。 私以外の他にも男がいる様で、若い男と昼間からギャンブルに興じている画像も見ました。 私は彼女にとって、浮気相手の金ずるにすぎなかったのです。 ブランド物を買ってあげても、決して身に付けてくることはありませんでした。 きっと質入れでもして、遊行費にあてていたに違いありません。 私から借りようとしていた300万は、ギャンブルや他の浮気相手と遊ぶお金だったのでしょうか。

彼女との別れ

彼女には、「結婚している人とは、もう会えません。」と伝え、きっぱり別れました。 いい年をして大変つらい出来事でした。 男とは女々しい物で、今でも時々彼女のことを思い出すことがあります。 そんな時、探偵事務所の方が言ってくれた「早くわかってよかったですね、300万渡さなくて本当に良かったですね。」という言葉を思い出し、現実に戻るようにしています。 こんなバカな私の為に、親身になってくれた調査してくださった探偵さん、ありがとうございました。 この事を教訓として、いつか結婚できる日を夢見て頑張ります。

結婚していて子供もいるというのに嘘をつき騙した上に、結婚をちらつかせ大金までもせしめようとした悪い女性でも、真剣に結婚を考えていたのであればショックを受けるのも無理はありません。 しかしながら、調査を依頼したことで早く気付けたのでよかったです。 中央リサーチでは、数々の浮気調査の実績があり、お客様の問題解決、不安解消のお力になってきました。 パートナーの言動が不信に感じることがありましたら、決して一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。