探偵ブログ

帰宅の遅い夫。5日間の短期調査

探偵事務所による浮気調査は、数日間という短期間での調査もあります。ここでは、課長に昇進し、帰宅が遅くなった夫の浮気調査を依頼した女性のお話をご紹介します。 ※弊社にご依頼をいただいた案件ではありません。実話を基にしたフィクションです。

管理職になり帰宅が遅くなった夫

私は38歳で保険会社の事務として働いています。 子供はいません。私に不妊の原因があり、夫と相談して子供を持たないことを決めました。夫は小さな子供が好きだったため寂しそうにも思えましたが、「君と過ごしていくことが第一で、子供の有無は問題ではない」と言ってくれました。その時はとても嬉しかったことを覚えています。

夫は42歳で、大手商社に勤めています。昨年、課長に昇進しました。課長への昇進が決まったことは私も嬉しかったのですが、管理する部下の数も多いため日に日に残業時間が伸びていきました。 今年に入ってからは帰宅が22時を過ぎる日が増え、私は寂しさも感じておりました。 しかし、生真面目で周囲からの信頼も厚く、人に分け隔てのない優しさを持つ夫は私の自慢でした。

女の勘。夫の視線が私に向いていない瞬間が増えた

夫の帰宅が22時を過ぎるようになったある日のことです。帰宅した夫を玄関まで迎えに行き、何気ない会話をしながらリビングまで移動している時に、ふと「最近、夫の視線が私に向くことが極端に減ったな」と感じたのです。

そこではじめて浮気の疑いが頭に浮かびました。女の勘のようなものだったと思います。 しかし、同時に単に夫が疲れているだけだろうとも考えました。そもそも21時を過ぎるまで会社で働き、電車で帰宅するのですから疲れていないはずはありません。懸命に働く夫を疑った自分を恥じました。

消せない疑念。探偵事務所に依頼

はじめて浮気を疑った日から2か月が経過しましたが、私の中には浮気を疑う気持ちと誠実な夫を信頼する気持ちが並行して存在し続けていました。苦しい時期でした。

一度浮気を疑ってしまうとすべての言動が怪しく見えてしまいます。ソファに腰を深く沈めて座りながら誰にメールを返信しているのだろう…。私との会話の最中に俯いているのは後ろめたいことがあるからではないだろうか…。本当にとても苦しかったです。

そんな毎日に限界を感じ、独身時代から貯めていた私名義の貯金を使って探偵事務所に1週間の調査を依頼しました。この時点でも夫が浮気をしている確信はなく、むしろ浮気をしていないことを知って楽になりたいと考えていました。

浮気をしていた私の夫

調査4日目の昼過ぎに探偵事務所から私の携帯電話に着信が入っていました。 電話番号を示す無機質な数字の羅列を眺めながら、私は、夫は浮気をしていたのだなと感じました。 仕事帰りに探偵事務所へ立ち寄り、女性と並んでホテルへ入っていく夫の姿をとらえた写真を見せてもらいました。 夫はこんな時でも背筋が真っ直ぐなのだと感じ、私は悲しくなりました。

報告書を受け取り、5日目の調査は不要であることを探偵事務所に告げました。 とても悲しかったです。でも、どこかで真実を知ることができてほっとしている自分がいました。少なくとも、夫を信頼する気持ちと疑う気持ちの間で板挟みになる苦しみからは解放されたためかもしれません。

俯き続ける夫、そして離婚

22時を過ぎて帰宅した夫に探偵事務所の報告書を見せました。夫は報告書に目を落としたまましばらく無言でした。思えばここ数か月は俯いた姿の夫ばかり見ていました。夫はぽつりと「すまなかった」と言いました。私は離婚する旨を伝えました。夫はまた無言でした。

最終的には夫と浮気相手である夫の部下の女性から慰謝料を受け取り、離婚となりました。結婚していた11年の月日は何だったのだろうという強い空虚感だけが残りました。それでも騙されたまま結婚生活を続けるよりはずっと良かったと思います。

パートナーの言動に不審を感じることがありましたら、一人で悩まずご相談ください。 中央リサーチではご依頼者様のご不安が取り除けるよう誠意を持って調査いたします。 期間を限定した調査も承ります。短期間でどれだけ確実に証拠をおさえることができるかは場合によりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

義兄が浮気?「調査を行って判明した職場の不倫」

最近30代女性から、義兄と職場の新卒事務員との不倫について、実姉に代わって調査をご依頼されたそうです。その時の貴重な体験談をお話くださいました。 ※弊社でご依頼をいただいた案件ではありませんが、これは実話をもとにしたフィクションです。

義兄の不倫と姉の発病

私の姉が、婦人科の病気を治療していたのはもう何年も前のことです。地方都市のいずれも小学校の教員であった姉夫婦は、子どもにこそ恵まれませんでしたが、はた目にも仲睦まじいおしどり夫婦でした。口数の少ない穏やかな義兄とおっとりした姉は、その10年ほど前に同じ職場で結ばれた、妹から見ても似合いのカップルでした。

ところが、結婚以来ほぼ毎日定時に帰宅していた義兄の帰りが、いつの頃からか遅くなり始めました。 義兄の姉に接する普段の様子も急によそよそしくなり始め、病気にさわるからと寝室さえも別々に生活をするようになっていました。さらに、それまで使ったこともないような柑橘系の甘いコロンを、義兄は首筋から漂わせるようになります。 そして、どこで購入してきたのか、ピンクや赤を基調にした派手なネクタイをいつも締めるようになっていったのです。

それまでは、義兄の行動に何ら疑いを持つこともなかった世間知らずの姉でしたが、さすがにそうした夫のあからさまな変貌ぶりを目の当たりにしては動揺が隠せません。 「もしかしたら夫に、誰か好きな人ができたのでは?」 そんな不安を、姉は妹である私に内緒で打ち明けてきます。けれど、まさかあの義兄が浮気なんてするわけがない、そうたかをくくっていた当時の私は相手にもしませんでした。

ちょうどその頃のことだったと思います。たまたま受診した人間ドックで、姉が婦人科の病に罹患していることが分かりました。ただ、幸いなことに早期で発見されたため手術もうまく成功し、ひと月ほどの入院生活の後、姉は無事退院することができました。

ところが、それでも義兄の帰宅時刻は一向に早くなりません。それどころか姉が治療のため入院している期間に、義兄は外泊を繰り返すようになってしまったのです。 その一方で、退院しても姉は中々体調が戻らず、床に伏す日が多くなっていました。 そんな姉をひとり置いてきぼりにしたまま、とうとう義兄は休日も自宅を平気で空けるようになっていきます。

ひとりぼっちで寂しげに横たわる姉の姿に、私の我慢はすでに限界でした。病気で弱っている大切な姉を放っておいて、今頃義兄は一体何をしているの?そんな怒りや疑念を晴らすために、思いきって私は探偵事務所を訪ねたのです。

探偵事務所による義兄の身辺調査

事情を理解してくれた探偵事務所の担当者は、直ちに義兄の浮気調査を開始しました。帰宅の遅い平日と、何も言わずに出かける休日の両方を詳しく調査した結果、間もなく義兄の浮気が紛れもない事実であることを確認しました。

浮気相手は義兄と同じ会社の事務員の女性でした。 義兄と浮気相手の事務員は、平日帰宅時間をわざとずらして退勤し、車で15分程度の県境にあるゴルフ練習場へ向かいます。実はその駐車場が二人の待ち合わせ場所でした。まだ20代前半であろう事務員は義兄の車に乗り込んだとたん、周りをはばかることもなく浮気相手の義兄に抱きつきます。ほどなく義兄の運転する車は、国道沿いのラブホテルに入っていったそうです。

その一部始終をおさめた証拠写真と調査報告書を前に、姉も私も正直なところ最初は打ちのめされました。しかし、すぐに覚悟を決めた私たちは、探偵事務所の方のアドバイスをもとに今後の対応策を入念に話し合いました。

不倫の告発とその顛末

事実を改めて知らされ私の怒りは頂点に達していました。ふさぎ込む姉を気遣いながらも、私はすぐに義兄の直属の上司を訪ねました。そして、その場で事の顛末を洗いざらいぶちまけたのです。

驚いた上司は、翌日直ちに義兄と事務員の二人を呼び出します。 それによると、初めに言い寄ったのは若い事務員の方でした。バレーボールが共通の趣味である義兄と事務員は、地区の青年部の夜間練習会に顔を出すようになってから、まもなく道ならぬ恋に落ちてしまったようです。 また、姉にはとても話すことはできませんでしたが、30後半の中年男は単純に若い娘とのアバンチュールを楽しんでいた節も判明しました。

しかし、上司は二人に厳重注意をするとともに、直ちにこの問題を会社に報告したそうです。結果的にその年度末の3月、事務員は遠方の職場に一人異動させられました。さらに、管理職をめざしていた義兄も、この出来事がきっかけで出世競争から完全に脱落し、昇進することもできず数年後定年を待たずに退職しました。

そして、それから間もなく義兄と姉は正式に離婚しました。 義兄を最後に見たのは、いつのことだったでしょう。確か姉に頼まれ、二人で姉宅へ荷物の整理に出かけた折、庭の落ち葉を小さく掃き集めている姿が最後だったかも知れません。浮気が発覚して以来すっかり夫婦仲は冷え込み、姉はほとんど義兄と会話することもなくなっていたのです。

その一方で姉の体調はすっかり回復し、今では見違えたかのように元気で一人暮らしを楽しんでいます。もうすぐ定年を迎えるという年なのに、姉はさらに逞しくなっています。そんな姉と二人、今年こそ一緒に山登りへ出かけてみたいと私は思っています。

配偶者や婚約者の浮気調査なら、中央リサーチにお任せください。お客様の問題が解決できるよう、誠実かつ迅速に調査いたします。

娘の交際相手の素行が心配。結婚前調査で判明した事実とは?

子供に交際相手を紹介されたところ、いかにも素行の悪そうな人で心配になった、という話は非常によくあります。ましてや、札付きの不良であることが近所に知られている人物なら、不安を抱いても仕方がありません。ここでは、娘の交際相手の結婚調査を探偵に依頼したケースを見ていきましょう。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

娘の彼氏は元不良。結婚は非常に不安

私の娘は幼馴染の男性と交際しているのですが、私と夫はこれを決して歓迎していませんでした。交際相手は昔から素行が悪いことで有名で、警察に補導された経験もあったからです。ご両親や兄弟はまともな方なのですが、そんな家庭でも非行に走る人は出てしまうのですね。

娘もいい大人ですから、私も我慢して交際を黙認してきましたが、結婚の話を切り出された時は当然反対しました。そもそもまともに働いているのかもわからないし、家庭内暴力を受けるかもしれない。そのような不安を突きつけて再考を促したものの、娘は頑として聞き入れず、親子関係が険悪化してしまったのです。

友人の助言を受け、探偵に結婚前調査を依頼

私たち夫婦が1番恐れていたのは、娘が結婚を強行し、親子の縁を切られてしまうことでした。 これが双方にとってもっともよくない展開であり、避けなければならないことは理解しています。だからといって、このまま何もせずに娘の結婚を認めるわけにはいきません。 実際、交際相手の素行には不透明な点が多いのです。

身内の問題とはいえ、自分たちだけで解決するのは不可能だと感じた私は、親族や親しい友人にも娘のことを相談しました。すると、友人の1人から探偵の結婚調査を勧められたのです。友人も息子さんの結婚相手に不安があり、調査を行った経験があるとのこと。私はすぐに地元の探偵事務所に相談し、結婚調査を依頼しました。

交際相手はまじめに働いていた。結婚を応援することに

交際相手の住所はわかっているので、尾行自体は簡単に始められます。素行に問題があった人物だとわかっている以上、手を抜くわけにはいきません。探偵には、たっぷり1ヵ月かけて交際相手の行動を調べてもらうことにしました。

その結果判明したのは、「意外にもまじめにやっている」という事実です。勤務先は隣の市の工場なのですが、遅刻や欠勤をしている様子もなく、毎日働いているとのこと。怪しい人たちとの交際や悪所通いなどは、もちろんしていません。

この結果を受けて、私たちは態度を改めざるをえませんでした。どうやら昔のイメージに引きずられて、交際相手の人間性を決めつけすぎていたようです。不安が完全に消えたわけではありませんが、ひとまず娘との結婚は応援することにしました。幸せな家庭を築いてくれることを願っています。

結婚に不安があるなら、探偵の調査がオススメ

決めつけはよくないとわかっていても、交際相手の人間性を気にしてしまうのが親というものです。少しでも不審点があるなら、探偵に結婚調査を依頼して、不安を取り除いておきましょう。 中央リサーチ岡山の調査は細かい懸念まで丁寧に調査いたします。 また、調査は内密に行い、お相手や周りの方へ知られることはありません。 親御さんからご依頼いただいた場合も、娘さんや息子さんへ知られずに調査いたします。

不気味な隣人の正体は?探偵の調査で思わぬ結果が

集合住宅では大勢の人が暮らしています。中には、まったく交流のないご近所さんもいるでしょう。今回は、隣人の素行調査を探偵に依頼したケースを紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

隣に男性が引っ越してきたが、何か嫌な感じ

私の住んでいる賃貸マンションはそれなりに大きく、いろいろな人が引っ越してきます。ご近所さん同士の交流は盛んで、関係は良好でした。そんなある日、隣の部屋に新しい入居者がやってきたのです。

あいさつに行ったところ、新たな隣人は1人暮らしの若い男性だとわかりました。1LDKを1人で使っているのですから、それなりに収入もあるはずです。私は「わからないことがあったら何でも聞いてください」と言いましたが、男性は曖昧に返事をしただけでした。私はその態度に、「何か嫌な感じがするな」と思いました。。

隣人を追い出そうという騒動に発展、探偵に調査を依頼

隣人の男性は、それ以降も私たちとの交流を持ちませんでした。 彼のことはご近所さんの間でも噂になっており、「何か不気味」「普段何をやっているのかさっぱりわからない」などと、散々な悪口を言われていました。 隣人はどうやら夜間に仕事へ出ているらしく、昼間にほとんど顔を合わせないことも疑われる一因になっていたと思います。

そのような状況が続いた結果、ご近所さんの1人が大家さんに「あの不気味な男の素性を教えてほしい」と訴えました。しかし、「個人情報に関わることは教えられない」と突っぱねられたそうです。 これがきっかけとなって、私たちの中では「あの男は何か怪しいことをしているに違いない」という考えが固まっていきました。

ついには、「あの男をなんとかしてマンションから追い出そう」という動きに発展。そのためには証拠が必要だということで、探偵に隣人の素行調査を依頼することになったのです。

すべては思い込みだった。夫にも叱られ反省

探偵に相談したところ、マンション内での調査はできないとのことで、主にマンション外での尾行調査をしてもらうことになりました。特に重要なのは、隣人の勤務先や出入りしている場所です。私たちは、推理小説の主人公になったかのような気分で調査結果を持っていました。

しかし、探偵がもたらした結果は、私たちの予想とは正反対のものでした。 隣人は市内にある有名企業で研究者をしており、その関係で夜勤が続いていたのです。同僚と仲よく飲みに行くこともあるなど、ごく普通の、むしろ優秀で好感の持てる男性だとわかりました。ご近所と交流がなかったのも単なる人見知りのようでした。

結局、この一連の騒動は、私たちの勝手な思い込みによる空騒ぎだったということです。一体何をやっていたのやら…。夫からも「恥ずかしい。もう少し他人を信用した方がいい」と呆れられてしまいました。まったくその通りだと思います。探偵に相談していなければ、大変な行動に出ているところでした。

不審でも証拠のないことは、探偵にご相談ください

今回は不審人物ではなかったケースをご紹介しましたが、時には本当に不審人物が近隣にいることもあるでしょう。 中央リサーチでは、浮気調査だけでなく、さまざまな調査を承っております。 家庭のトラブルや近隣からの嫌がらせなどを解決するお手伝いをさせていただきます。 お困りごとがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

【結婚調査】息子が連れてきたバツイチ子持ちの年上女性

息子が結婚したいと言う女性は、バツイチ子持ち年上女性。息子の嫁として相応しい人なのかどうか身辺調査を依頼した母親の体験談をご紹介します。 ※体験談を元に、フィクションを交えて構成しています。弊社にご依頼いただいた案件ではございません。

30代後半独身の息子

60代後半の夫婦の私達には、30代後半になる独身の息子がおります。 息子は実家から一駅離れたマンションに住んでいます。私は時々息子が出勤している留守に手作りのお惣菜を持っていったり、散らかっている部屋を掃除したり洗濯をしたりして世話を焼いていました。 私達がまだ元気なうちはいいですが、独身のまま年を取り将来は孤独死するんじゃないかと思い、早く結婚してほしいと願うばかりでした。

息子の部屋に脱ぎ捨てられていたストッキング

そんなある日のこと、いつものように息子の部屋を掃除していると女性のストッキングがゴミ箱に投げ捨てられていたのです。裏返った片方がゴミ箱の周りにかかり、それはだらしなく生々しい光景でした。 女性を家に引き入れたのでしょうか?中年の息子の部屋とは言え、親としてはとてもショックでした。

息子からの告白

それから1ヵ月ほどたった頃、息子から突然結婚したい人がいると告白されました。 相手の女性はバツイチで、息子よりも10歳年上、大学生になる娘さんもいるとのことでした。 仕事先で知り合い意気投合し、付き合い始めたようです。 私も夫もこの際バツイチだとか年上だとかにこだわるつもりはありませんでしたが、私はどうしてもだらしなく脱ぎ捨てられたストッキングが頭から離れず、薄汚いイメージを払拭することができませんでした。

外資系の会社に勤務し仕事がバリバリできる。豪快で男勝りな所があるけれどとても魅力のある女性だと息子は言いますが、私は息子がだまされているのではないか、手玉にとられているのではないかと不安でいっぱいでした。 夫とも相談をし、探偵事務所に女性の結婚前調査を依頼してみる事にしたのです。

探偵事務所に依頼した息子の相手の調査結果

調査結果は思いもよらない内容でした。 息子とは比べ物にならない一流大学を出てフランスに勤務し、フランスで結婚し出産。その後離婚し帰国した女性は、外資系保険会社でバリバリと業績を上げ、今では都内に5戸もマンションを保有しているそうです。 娘さんはフランスの大学に留学しているそうで大変優秀なのだとか。 両親は既に他界しているものの、実家は病院を経営していて兄が継いでいるというエリート一家だったのです。また、ボランティア活動にも熱心で恵まれない子供の施設への慰問や寄付など、日本だけではなく海外でも積極的に活動を行っているということでした。

年上バツイチ子持ちなんて吹っ飛んでしまう程の調査結果でした。 私はストッキングの事などすっかりどうでもよくなってしまい、逆にうちの息子では釣り合わないのではないかと心配になるほどでした。

新しい家族

その後、留学中の娘さんの一時帰国に合わせて母娘そろって挨拶に来てくれました。 都会的なはつらつとした方で、好印象な女性でした。 フランス人とのハーフの娘さんも愛くるしい美人さんで、息子にも懐いていて、いきなりおじいちゃん、おばあちゃんと言ってくれ嬉しくて涙がでてしまいました。 やっとこれで安心することができました。これからは息子夫婦と孫の将来を見守っていきたいと思います。 色々と相談にのってくれた探偵事務所の方には感謝しております。 思いこみだけで人を判断するのではなく、真実を知るのが大切だとあらためて思いました。

素敵な家族ができ本当に良かったです。待った甲斐がありましたね。 結婚するにあたって聞きづらい事や、知りたい事等、結婚調査なら中央リサーチにお任せください。小さなことでも真摯に相談に応じます。お待ちしています。

長年愛人を囲っていた夫。探偵の浮気調査で証拠を入手

パートナーの浮気が発覚した時、一度の過ちなのであれば、まだ許す気にもなれるでしょう。しかし、長年にわたって浮気をしていた場合、怒りや悲しみもその分大きくなることもあるでしょう。ここでは、夫の愛人の存在を突き止めたケースを紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

夫に愛人がいる?不審点はあるが追求できず

私はかなり前から、夫に愛人がいるのではないかと疑っていました。 決定的な証拠といえるものはありません。ただ、私に隠れて誰かと電話をしていることが多かったり、買った覚えのない高価な品物を持っていたりと、不審な点が目立っていたのです。

とはいえ、夫は毎日まじめに仕事をしていましたし、私に対する暴言や暴力などは一切ありません。子供の面倒も見てくれているので、浮気を疑っているなどとは口に出せない状況にありました。 結局、誰にも浮気の疑惑を相談できないまま、時間だけが過ぎていったのです。

自分の立場が危ういと気づき、探偵に調査を依頼

本格的な追求の必要性を感じたのは、子供が中学に上がったころでした。子供の教育をめぐって、夫とケンカになってしまったのです。その話自体は数日後に決着がついたのですが、私は自分の置かれている状況の危うさに気づきました。

もし夫に愛人がいるのであれば、今回のようなことがきっかけとなり、離婚を決意するかもしれません。そうなった時、浮気の証拠をつかめていなければ、私が損をするだけだと考えたのです。迷った末、私は探偵に浮気調査を依頼することにしました。

浮気の期間はなんと10年!離婚と慰謝料請求へ

探偵には、1週間の調査をしてもらうことになりました。 夫の行動パターンを考えると、週に一度は愛人と会うだろうと思われたからです。できれば、2人が長い期間交際している証拠も入手したかったのですが、それはなかなか難しいとのこと。でも、浮気の決定的な証拠をつかめば、これまでの経緯をすべて白状させることは可能だと考えました。

調査の結果、夫と愛人がホテルに入っていく様子が撮影され、あっさりと証拠を入手することができました。問題はその後で、夫は浮気の事実を認めたものの、付き合い始めたのはつい最近だと言い訳をしたのです。しかし、愛人と個別に話し合いの場を持ったところ、2人がずっと以前から交際している証拠を出してくれました。

夫が愛人と付き合い始めたのは、なんと10年も前でした。夫は10年間も私をだましていたのです。あまりのことに、私は呆れてしまいました。現在は、離婚に向けて話し合いをしています。浮気の期間が長かったので、慰謝料は高額になるでしょう。協力に免じて、愛人への慰謝料請求はせず、夫にのみ請求しようと思っています。

愛人の存在は探偵の調査で突き止めよう

浮気自体が許しがたい行為ですが、長期間に及べば悪質さは跳ね上がります。期間が長ければ長いほど、慰謝料の相場も高額になります。交渉のためにも探偵の調査で浮気の証拠を入手しておくことが大切です。 パートナーの言動を不審に感じることがありましたら、中央リサーチまでお気軽にご相談ください。

【嫌がらせ調査】元校長だった老人の逆恨み

近所の老人から受けた嫌がらせ。 あまりの執拗さに困り、嫌がらせ調査の依頼をしたご家族のお話です。 ※体験談を元に、フィクションを交えて構成しています。弊社にご依頼いただいた案件ではございません。

執拗な嫌がらせ行為

2ヵ月程前から我が家は嫌がらせ行為に怯えるようになりました。 家の門の前に糞尿が置かれたり、庭に生ごみを捨てられたりもしました。 我が家は、母方の70代の祖母と、離婚して女手ひとつで私を育ててくれた40代後半の公務員の母、そして今年会社員になった私の3人家族です。 活動的な祖母は、お茶や長唄などを教えているので週に4日は家を留守にしており、嫌がらせは私達が留守の間に行われていました。 母にも私にも全く心当たりはなく、ご近所付き合いも良好です。閑静な住宅街の中、長年の顔見知りの人達がそんなことをするなんて考えられませんでした。

祖母の告白

警察に相談するかどうか話し合っていた所、祖母がそう言えば…と重い口を開いたのです。 半年位前に我が家から20メートルほど離れた場所で販売された建売住宅に、老人と息子夫婦が引っ越してきました。 学校の校長先生をしていたというその老人は、歳も祖母と同じ位で道で会うと立ち話をする仲になり、祖母がやっている長唄教室にも通うようになったそうです。 そして、私達が留守の時に家に突然遊びに来たり、なんとなく祖母に好意があるそぶりを見せ始めたそうです。祖母はそれを感じて少し距離を置いたようですが、長唄の生徒さんでもあるので邪険には扱えなかったそうです。 ある日、長唄のお稽古でずれていた箇所を指摘した所、その後お稽古に来なくなってしまったそうで、時々道で会って挨拶をしても、無視をされるようになってしまったと祖母は言いました。 その老人の嫌がらせかどうかは証拠がないのでわかりませんでしたが、放っておくわけにはいきません。

探偵事務所に嫌がらせ調査を依頼

証拠をつかまなければと考え、たどりついたのが探偵事務所でした。 探偵事務所の方は、こちらの相談を真摯になって聞いてくれ、犯人を突きとめるべく調査に乗り出してくれることになりました。 調査の結果、嫌がらせをしていたのは祖母の言っていた老人でした。 きょろきょろ辺りを見回しながら、庭にゴミをなげこむ姿や、袋に入れていた汚物を家の前に置く姿、挙句の果てに門柱に立小便をしている姿まで映し出されていました。 これだけの証拠があれば、警察も動いてくれるはずです。 ところが祖母は、警察沙汰にまでしなくていいのではないかと言い出しました。

嫌がらせをした老人の家族に相談

祖母の気持ちを汲んで、事を荒立てず嫌がらせをしてきた老人の息子さん夫婦に相談してみることにしました。 夫婦共に教員だというご夫婦はとても良い方で、二度とこんなことはさせませんと約束をしてくれました。

少しまだらボケも入っており、施設を探しているところだったそうです。また、寂しい思いをさせてしまっている我々にも責任があると頭を深く下げられる姿を見て、なんだか気の毒になりました。

そうして、我が家に平穏な暮らしがまた戻ってきました。 祖母も元気に毎日を過ごしております。 探偵さんのおかげで真実が判明でき、嫌がらせがなくなり本当に感謝しています。

元校長というプライド故に、人前で注意された事に逆恨みをし、嫌がらせを始めた老人。 好意が裏返って執拗な嫌がらせになってしまったのかもしれません。 このように嫌がらせやストーカー行為などにお困りの方は、中央リサーチまでお気軽にご相談ください。どんな小さな案件でも問題解決へとお手伝いいたします。

奔放すぎる妻に悩む夫。浮気をやめさせることはできるか?

人の性格は、そう簡単には変わりません。常に複数の異性と関係を持つほど奔放な人なら、結婚してもその傾向が続く可能性はあるでしょう。今回は、何度も繰り返される妻の浮気を、探偵が調査した事例を見ていきましょう ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

結婚しても奔放な性格が直らない妻

私の妻は、昔から奔放な性格として友人たちの間で有名でした。私と出会ったのは大学時代なのですが、当時すでに複数の男性と関係を持っていたようです。私は熾烈な戦いを勝ち抜いて、妻との結婚にこぎつけたといっていいでしょう。妻がプロポーズを受けてくれた時、私は喜びを隠しきれなかったことを覚えています。

しかし、問題は結婚したあとでした。妻はしばらくおとなしくしていたものの、奔放な性格は直っていなかったのです。しだいに他の男性と出かける機会が増え始めました。惚れた弱みというべきか、私は妻に対して強い態度に出ることもできず、妻が更生してくれるのを祈るしかありませんでした。

我慢も限界、妻を更生させるため探偵に調査を依頼

結婚から3年ほど経ったある日、私は友人たちと飲みに行って、嫌な情報を耳にしました。妻が友人Aと浮気をしていたというのです。といっても、2人は交際しているわけではなく、一夜を共にしただけのようでした。

いろいろと話を聞いてみたところ、妻は他にも複数の男性を「つまみ食い」している節があるとのこと。どうやら、妻の性格はまったく変わっていないようです。もう子供もいる立場ですから、これ以上放置はできません。私は妻を反省させるべく、探偵に浮気調査を依頼し、不貞行為の証拠を入手することにしました。

二度の調査で証拠を入手。現在は離婚を検討中

妻の浮気は非常に突発的・散発的で、決まったパターンといえるものはありません。 特定の相手と交際しているわけでもないようですから、浮気のタイミングを推測することはほぼ不可能です。探偵との相談の結果、まずは1週間尾行してもらうことにしました。それでだめなら、また時期をずらして調査を行うという計画です。

残念ながら、最初の調査は空振りに終わってしまいました。 お金のこともあるので少し時間を置き、2ヶ月後に再び依頼。この時期はクリスマスシーズンで遊ぶ機会も多く、浮気の可能性が高い状況でした。そして、妻が見ず知らずの男性とホテルに入っていく様子が撮影されたのです。

証拠写真を突きつけたところ、妻は浮気を認めました。これまでの浮気についても追求しましたが、「妻は何度かやった」というだけで、それほど反省した態度を見せません。結局、妻にはしばらく実家に帰ってもらうことになりました。子供の将来のことも考え、現在は離婚すべきかどうかを真剣に検討中です。

散発的な浮気も、探偵の調査なら証拠をつかめる

一晩だけの出会いを繰り返すタイプの浮気は、タイミングがわかりにくく調査の難易度が上がります。自力で証拠をつかむのは非常に難しいので、調査のプロにお任せください。 中央リサーチではご依頼者様のご不安が取り除けるよう、プロの技術を持って調査いたします。