探偵ブログ

突然引っ越した友人はどこへ? 探偵の人探し調査

毎日のように一緒にいた友人が突然いなくなれば、誰でも驚かずにはいられません。今回は、何の前触れもなく引っ越した友人を、探偵の調査で探した事例を紹介します。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

両親とケンカ中の友人が、突然の引っ越し

相談者:30代女性 職業:会社員

 

私と友人Eは、小学校からの大親友です。そのEの機嫌が、最近思わしくありません。どうやら、同居中のご両親との仲が悪化しているようなのです。Eは昔からのらりくらりとしたところがあり、30歳を過ぎてもその日暮らしを続けている様子に、ご両親が雷を落としたのだと聞いています。

私はEに「いっそのこと家を出てみたら?」とアドバイスしました。しかしEは、曖昧な返事をするばかりです。私も「まあ、そんなすぐに状況は変わらないだろうな」と思っていたのですが、1ヶ月後に事態は急変します。何と、Eが突然仕事をやめて引っ越したのです。

 

友人は電話にも出ない。頼みの綱は探偵の調査

Eの引っ越しを聞いた時の私の気持ちは、驚いたというより呆気に取られたといった方が正しいでしょう。直前まで、そんな素振りはまったく見せていなかったからです。すぐに連絡を取ろうとしたのですが、電話にもメールにもSNSにも反応しません。ご両親に引っ越し先を聞いたところ、他人には伝えないよう本人に言われているとのこと。

親友の私にさえ事情を話さなかったことに腹は立ちましたが、Eがこんな行動に出たのは、私のアドバイスがきっかけだったのかもしれません。そうなると、Eを責めきれませんでした。他の友人たちにも確認してもらったのですが、誰も行き先を知らない有様です。

Eが強い意志のもとに引っ越しを断行し、私たちとの連絡すらも絶っているのであれば、こちらから彼女を探すべきではないのでしょう。しかし、このままでは自分の中のモヤモヤがなくなりません。そこで私は、探偵に所在調査を依頼し、Eの居場所を探ってもらうことにしたのです。

 

友人は京都にいた! 事情を理解し1人暮らしを応援

Eの行方に関する情報は何もない状態でしたが、あまりにも急な引っ越しでしたから、縁もゆかりもない土地へ行っている可能性は低いでしょう。以前本人から、京都に知り合いが多く何度も遊びに行っているという話を聞いていたため、京都を第1の調査候補地としました。そしてひとまず、地元と京都の2点に絞って調査を行ってもらうことにしたのです。

おそらく今生の別れというわけでもないだろうし、見つからないなら見つからないで仕方ないと思っていたのですが、結果は意外とあっさり出ました。予想通り、Eは京都に住んでいることがわかったのです。私はすぐに京都行きの電車に飛び乗りました。

Eは、私の顔を見るなり「あ、バレた?」と一言。いろいろ言いたいことはあったはずなのですが、力が抜けてしまい怒るに怒れません。E曰く、これまで家族や友人に頼りすぎていたと反省し、一度周囲との関係を絶ってみようとしたとのこと。現在は知り合いの会社で働いているそうです。人騒がせな話ですが、ここは親友の挑戦を応援したいと思います。

 

まとめ:引越し先の特定は探偵にお任せ

引っ越しは個人の意思で自由に行えますから、本人に引っ越し先を教えてもらえなければ、他の方法で探し当てるしかありません。突然にいなくなった知り合いを探したい時は、中央リサーチまでいつでもご相談ください。お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

遺産相続争いで兄が暴走! 探偵の調査で嫌がらせ阻止

遺産相続をめぐって家族や親族が争うのは、珍しいことではありません。争いが激化した結果、嫌がらせに発展してしまうケースもあるのです。今回は、相続の協議中に兄から嫌がらせを受け、その解決を探偵に依頼した事例を見ていきましょう。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

父の死後、兄との間で相続争いが発生

相談者:50代男性 職業:会社員

 

先ごろ、父が闘病の末に他界しました。かなり前から覚悟はできており、葬儀もつつがなく終えられたのですが、問題は遺産相続です。母は10年以上前に他界していたため、法定相続人は私と兄の2人しかいません。普通なら折半して終わりそうなものですが、我が家には少し厄介な事情があったのです。

兄は昔から素行が悪く、成人しても定職につかず、たまに戻ってきては両親に金をせびるということを繰り返していました。父も「あいつに金を残したところで何にもならない」とあきらめ、兄には全体の1/4しか遺産を渡さないと決めていたのです。

実際、遺言書もその内容で作ってあったのですが、兄が納得するはずがありません。「遺言は守らなければ」という親族の説得も聞かず、相続のための話し合いにも応じてくれない状況が続いていました。

 

兄からの嫌がらせが始まる。身の危険を感じ探偵に相談

私の周囲で奇妙なことが起こり始めたのは、父の四十九日法要を終えたあとです。ある日、何かが割れる音がしたので行ってみると、窓ガラスが割られていました。大きな石をぶつけられたのです。その後も、ゴミのばら撒きや無言電話といったいたずらが続きました。何者かが私を攻撃していることは明らかです。

タイミング的に、犯人は兄としか考えられませんでした。遺言書の内容と異なる遺産分割を行うには、相続人全員が合意しなければなりません。つまり、脅迫によって私をひれ伏させ、遺産の取り分を増やそうというのでしょう。これは家族以前に人として許せません。身の危険を感じた私は、妻や親族にも相談した上で、探偵に嫌がらせ調査を依頼しました。

 

兄の犯行の証拠を入手。遺産相続も無事終了

兄は「どうせ見つからない」とでも思っているのか、かなり大胆に嫌がらせを行っていました。時間や方法は一定していませんが、ある程度の期間調査すれば、現場を押さえることは可能なはずです。動かぬ証拠をつかむため、探偵には10日間の調査を依頼しました。

予想は的中し、見事犯行の瞬間を写真に収めることに成功。しかも、兄は10日間に3回も姿を現したため、まったく言い逃れはできません。後日、親族とともに兄を呼び出して詰問したところ、素直に犯行を認めました。そして、遺言書通りの遺産相続にも同意してくれたのです。父の顔に泥を塗るような事態にならなくて、本当によかったと思います。

 

まとめ:嫌がらせを受けたら、すぐに探偵に相談を!

骨肉の争いというのは、お金持ちの家以外でも発生するものです。遺産相続をめぐるトラブルが嫌がらせに発展した時は、中央リサーチまでいつでもご相談ください。お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

ワンルームがもぬけの殻! 失踪した娘を探し出せ

社会人1年目は、若者が多くの経験をする年です。忙しさやストレスに押しつぶされて、逃げ出したくなってしまう人も多いのではないでしょうか。今回は、突然失踪した社会人1年目の娘を、探偵の調査で発見したケースを紹介します。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

社会人になった娘が、初めての1人暮らしを始めるが……

相談者:50代男性 職業:会社員

 

私の娘は、社会人になってから初めて1人暮らしを始めました。勤務先が遠いからというよりも、1人暮らしがしたくてあえて遠い会社を狙ったようなのです。いつまでも実家暮らしというわけにもいかないでしょうし、私と妻は多少不安になりつつも、娘の独り立ちを応援することにしました。

最初のうちは、ちょくちょく様子を見に行っていたのですが、特に部屋が荒れているわけでもありません。また、給料がしっかり入っている預金通帳も見せてくれました。私はすっかり安心して、頻繁な訪問を控えるようにし、たまにメールをするくらいになっていたのです。今にして思えば、この油断が命取りでした。

 

娘が突然失踪! いつの間にか地元に戻っていた?

娘が失踪したことがわかったのは、社会人1年目の秋です。電話やメールに一切反応を見せなくなり、不安に思って娘のマンションを訪ねると、ワンルームがもぬけの空になっていました。さらに会社に確認したところ、しばらく前に退職していたことがわかったのです。会社の人によれば、地元に帰ると言っていたとのこと。

そういえば、お盆休み中に帰省した時も、どことなく雰囲気が暗かったような気がします。あの時点で、失踪の決意を固めていたのかもしれません。役所で確認したところ、娘は転出同居を出しており、転居先は実家になっていました。さらに、地元の役所への転入届の提出も確認。どうやら、地元に戻ってきたのは確かなようです。

とはいえ、住所は書類上の話にすぎません。実際には実家に戻っていない以上、娘の行き先はわからないままです。思い悩んだ末、私は探偵に娘の所在調査を依頼しました。それが最も確実だと判断したからです。

 

探偵の調査で娘を発見! 1人暮らしはやはりつらかった

探偵との協議で問題になったのは、どこを中心に娘を探すかということでした。実家に住所を移したのはフェイクで、実際には地元に戻ってきていない可能性もあるからです。

しかし、遠方に頼れる知り合いがいるとは考えにくく、お金もそれほど持っているとは思えません。誰かを頼るならやはり地元でしょう。そこでひとまず、地元で集中的な聞き込みを行うことになりました。

そして調査開始から2週間後、隣の市で娘を発見! どうやら友達の家に厄介になっているようです。いざ会いに行ってみると、娘は私の顔を見るなり泣き崩れてしまいました。落ち着かせて話を聞いてみると、仕事と1人暮らしが想像以上につらく、何もかも嫌になって地元に帰ってきてしまったのこと。

実家に戻らなかったのは、私たちに合わせる顔がないと考えたからだそうです。やはり、最初に油断したのはよくありませんでした。現在娘は実家に戻り、次の就職先を探しています。また1人暮らしをするのなら、しばらく様子を見る必要があるでしょうね。

 

まとめ:失踪した家族の捜索は、探偵にお任せ!

身内を探す時の基本は住民票や戸籍の附票の確認ですが、それが使えなければ地道に情報を集めるしかありません。個人で情報収集を行うのは大変なので、中央リサーチまでいつでもご相談ください。お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

そんなつもりじゃなかったのに! 誤解が原因の嫌がらせの調査

自分自身に何の落ち度もなくても、誤解による逆恨みを受け、大きなトラブルになってしまうことは珍しくありません。今回は、男女関係の誤解から嫌がらせに発展してしまったケースを紹介します。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

近所の男性と話したら、その妻から仰天クレームが!

相談者:30代女性 職業:会社員

 

自分で言うことではないかもしれませんが、私は昔から人と話すのが得意でした。見ず知らずの人にでも気軽に話しかけられますし、相手の気を引いたり喜ばせたりといったことが、ごく自然にできていたのです。おかげで友達は大勢いましたし、仕事で得意先の方と話す時なども、この特技が大いに役に立っていました。

ところが、それが裏目に出てしまうような事件が発生します。家の前を通りかかった近所の男性と話し込んでいたところ、その方の奥様であるAさんに見られてしまったのです。もちろんその時点では、トラブルになるなどとは思っていませんでした。しかし数日後、Aさんから直接「夫に色目を使わないでください」とクレームをつけられたのです。

 

誤解は嫌がらせへと発展。我慢ならず探偵に調査を依頼

私は、余計な誤解を招いてしまったことに気づき「そんなつもりじゃなかったんです」と弁明しました。しかし、Aさんは「そんなはずはない。夫はとても楽しそうだった。あんな顔は私の前でもしたことがない」とまくしたてます。その日は何とかお帰りいただいたのですが、本当の問題はそれからだったのです。

ある日の朝、カーテンを開けて庭を見た私は愕然としました。何と、花壇がめちゃくちゃになっているではありませんか。大切に育てていただけに、ショックもひとしおです。それからというもの、家の壁に落書きがされたり、新聞や郵便物が盗まれたりといった被害が多発しました。犯人の心当たりはあります。Aさんです。

誤解をされているだけなら、私が悪者になってでも穏便にすませるつもりでしたが、ここまでやられては黙っているわけにはいきません。警察への通報に加え、探偵に嫌がらせ調査を依頼し、犯行の様子を撮影してもらうことにしました。常軌を逸した人から身を守るには、これくらいやらなければならないと思ったのです。

 

夜中の調査で証拠を入手。夫も犯人の嫉妬深さを証言

嫌がらせの頻度は次第に増してゆき、2日に1回程度は発生するようになっていました。一週間の張り込み調査を行えば十分に現場を訴えられるレベルです。犯行の時間も夜中に限定されていたため、探偵には夜11時~朝5時ごろまで張り込んでもらうことにしました。

調査の結果、わかりきっていたことではありますが、Aさんが犯人だと判明。提出された証拠写真には、犯行の瞬間がバッチリ収められていたのです。弁護士を伴ってAさん宅へ行き、旦那さんも交えて話し合いを行った結果、Aさんは口惜しそうに謝罪しました。旦那さんが言うには、前々から異常に嫉妬深いところがあったそうです。

その後、ご近所に噂が広まっていづらくなったのか、Aさんは実家に帰ってしまいました。今回の1番の被害者は、間違いなく旦那さんでしょう。どうにか更生してくれることを願っています。

 

まとめ:誤解による嫌がらせには、証拠で対抗!

思い込みの強い人は、一度「こうだ」と思ったが最後、歯止めが利かなくなってしまいがちです。誤解による嫌がらせを食い止めるには、動かぬ証拠を突きつけるしかありません。中央リサーチまでいつでもご相談ください。お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

1人暮らしの母が心配に。見守り調査で様子を確認!

高齢の親と離れて暮らす人にとって、親の様子は気になるものです。体調面や日常生活での苦労はもちろん、ご近所さんとの関係などにも気を配らなければなりません。ここでは、親の見守り調査を探偵に依頼した事例を紹介します。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

実家で人暮らしの母。息子は同居を提案するが……

相談者:40代男性 職業:経営者

 

私は就職と同時に家を出て以来、ずっと両親と離れて暮らしてきました。他に兄弟姉妹はおらず、父も数年前に他界しているため、母は実家で1人暮らしをしている状態です。定期的に連絡を取っていますし、お盆と年末年始+数回は様子を見に行っているのですが、流石に心配になってきました。何しろ母は、もう70歳を過ぎているのです。

「こっちに来て一緒に住もうよ」という話はたびたびしているものの、「この家を離れたくはない」といって聞きません。母にとっては、嫁いできて以来半世紀以上も住んでいる場所ですから、今更住居を変えたくないのでしょう。気持ちはわかりますが、いずれ1人で生活できなくなる時は来ます。私は早めに対処しなければならないと考えていました。

 

母はご近所さんとの関係が悪い? 見守り調査で確認することに

私が心配していたのは、母の体調面だけではありません。母は昔から、身内以外に対しては人当たりの悪いところがあり、何度かご近所さんと揉め事を起こしていたからです。ご近所さんとの交流があれば、1人暮らしでも楽しくやっていけるでしょうが、孤立している可能性も否定できません。人と話す機会が少なくなれば、認知症のリスクも高くなるでしょう。

仮に実家を見に行く回数を増やしても、母の普段の様子まで確認するのは不可能です。そこで私は、探偵に母の見守り調査を依頼し、どのような生活を送っているのかを確かめることにしました。日常生活で苦労していないかどうかに加え、ご近所さんにも聞き込み調査を行い、どのような交流を持っているか確認する計画です。

 

母は町内で孤立していた。説得の末、同居することに

10日間の調査の結果、いい報告と悪い報告がもたらされました。いい報告は、母が思った以上に健康で、日常生活で苦労している様子はないこと。悪い報告は、予想通り母が町内で孤立していることです。ご近所さんとの交流が少ないのに加え、悪印象を抱く人が多いことも、聞き込み調査によってわかりました。

このまま母を放っておけば、孤独死のおそれさえあります。その後、私は親族の力も借りて母の説得を続け、同居を了承してもらうことができました。現在はその準備を進めており、1ヶ月後にはこちらへ来てもらう予定です。探偵に相談してよかったと思います。

 

まとめ:親の様子が心配なら、探偵の見守り調査が有効

1人暮らしの高齢者は、生活に不自由を抱えていることが珍しくありません。孤独死のリスクもありますから、離れて暮らす親の様子が心配でしたら、中央リサーチまでいつでもご相談ください。お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

決定的な浮気の証拠で優位になった離婚

離婚を考えていた夫婦。気持ちは冷めきっているものの、中々離婚できないでいた夫婦の夫の浮気疑惑が発覚します。離婚を優位に進めようと夫の浮気調査を依頼した奥様のお話です。

※体験談を元に、フィクションを交えて構成しています。弊社にご依頼いただいた案件ではございません。

 

冷めきっている夫婦仲

私達は、結婚15年を迎える40代後半の共働きの夫婦です。子供はいません。

私達の仲は完全に冷めきっていて、何か口を開いたら、別れ話になることはお互いにわかっていました。ただ、言いだした方が損をするような気がして、言いだせないだけというような状態でした。

10年前に建てた家のローンもまだありますし、預貯金など細かい事を話し合うのも億劫でなるべく顔を合わせないようにしていたのです。

 

夫の浮気

そんなある日、会社の同僚の送別会で私にしては珍しく遅くまで繁華街で飲んでいた時のことでした。偶然夫を見かけたのです。

一緒にタクシーで帰れば楽だと声をかけようとした時に、隣にすっと巻髪の女性が表れ腕を組みながら人ごみの中に消えてしまいました。

夫は浮気をしていたのです。確かに夫婦仲は冷めきっていたので浮気をしていてもおかしくはありません。私はショックというよりもこれはチャンスだと思いました。

 

夫の浮気をチャンスに

このままこんな冷めた状態で夫婦関係を続けていても仕方ありません。夫の浮気の徹底的な証拠を突きとめて、離婚条件を優位に持っていくチャンスと考えたのです。

そう思ってからの私の行動は早かったです。次の日に探偵事務所のドアを叩き、夫の浮気調査を依頼しました。

案の定、夫は私が繁華街で見た巻髪の女と浮気をしていました。私には見せたこともないような夫の笑顔を見ていると、怒りどころか、昔は私達にもこんな時があったなあと懐かしさまでこみ上げる余裕もありました。巻髪の女のマンションから出てくる姿もあり、夫はとても幸せそうでした。

 

優位な条件で離婚成立

私は夫に、これからのことについて話し合おうと言いました。

夫も覚悟を決めたようで、このままこんな状態を続けていてもしょうがない。預貯金等も半分にし、お互いの未来の為に離婚しようと言いました。

ちょっと待ってくれる?私はいくら夫婦仲が冷めているといっても、きちんと秩序は守ってきたつもり、でもあなたは、浮気をしているわね。そう言って探偵事務所で調べてもらった夫の浮気調査の報告書を見せました。

夫は浮気を認め、開き直りましたが、結局預貯金など私のかなり優位な条件でまとまり、協議離婚が成立しました。

探偵さんのお陰ですんなり優位に離婚することができ、ほっとしています。

夫と巻髪の女が楽しそうに寄り添っている画像を見て、私も恋をしたくなりました。

女としてまだまだこれからだと思っております。

 

多種多様な調査は探偵にお任せ!

探偵事務所で調べた真実が元々離婚を望んでいた奥様の立場を優位にしました。お互い再スタートを切る前向きな離婚ですから、幸せになっていただきたいと思います。浮気をしていると感じたとしても、徹底的な証拠がないと上手く交わされてしまうケースが多々あります。少しでも不安を感じるようでしたら中央リサーチまでいつでもご相談ください。 お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

夫が浮気宣言! 探偵の調査で真偽を確かめろ

夫婦関係が悪化した結果、パートナーの前で堂々と「浮気宣言」をしてしまう人が時々います。本気なら大問題ですが、真相は調べてみなければわかりません。今回は、浮気宣言をした夫の調査を行ったケースを紹介します。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

夫が大ゲンカの末に浮気を宣言

相談者:30代女性 職業:専業主婦

 

私たち夫婦の関係は、しばらく前から険悪なものになっていました。原因はお互いの生活態度で、どちらかが一方的に悪いというわけではありません。ただ、ちょっとした考え方の違いや不満が積み重なり、夫婦仲がこじれてしまったのです。

ある晩も、1時間に及ぶ大ゲンカをしてしまいました。そして、お互いに疲れ果ててぐったりしていると、夫がぼやくように「もう他に相手見つけようかな」と言い出したのです。

私が「浮気でもするつもり?」と返すと、夫は「そうだよ、もうそういう段階だよ」と開き直りました。私は呆れて物も言えませんでしたが、もしかして夫は本気なのではないかと、不安を抱かざるをえなかったのです。

 

浮気宣言は本気か? 真偽の調査を探偵に依頼

夫の浮気宣言のあと、私は夫の行動を注意深く観察するようになりました。本当に浮気をしているのなら、必ず兆候が現れると思ったからです。すると、2ヶ月ほど経ったころから、夫の帰宅時間が明らかに遅くなりました。休日に長時間家を空けていることも増え、浮気の疑いはますます強くなっていくばかりです。

とはいえ、まさか「浮気相手は見つかったの?」などと聞くわけにもいきません。夫も馬鹿ではありませんから、本当に浮気をしているのであれば、そのことを認めたりはしないでしょう。そこで私は、探偵に浮気調査を依頼し、夫の行動を洗ってもらうことにしたのです。

 

浮気はしていなかった。現在は関係修復中

探偵によれば、完全に夫婦関係が破綻していない限り、他の異性と関係を持てば不貞行為になるとのこと。経緯はどうであれ、浮気をしている証拠がつかめれば、離婚協議でも優位に立てるのだそうです。私は、夫が浮気をしていることをほぼ確信しつつ、1週間の浮気調査を依頼しました。

すると意外なことに、夫は浮気をしていなかったと判明。帰りが遅くなったのは、単に残業が増えただけだということもわかりました。しかも、休日は友人に会い、私との関係について真剣に相談していたこともあったそうなのです。私は、夫も夫でつらかったのだろうと思い直しました。

その後、私たちはどちらからともなく歩み寄り、現在は関係修復に努めています。完全に元の夫婦に戻れるまでは時間がかかると思いますが、焦っておかしな行動に走らなかったのは正解でした。正確な調査を行ってくれた探偵には感謝しています。

 

浮気宣言をされても、焦らずに調査をしよう

浮気問題で重要なのは、口でどう言っているかではなく、実際にどのような行動を取ったかです。パートナーが浮気を匂わせたとしても鵜呑みにせず、冷静に浮気調査を行ってみましょう。中央リサーチまでいつでもご相談ください。 お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

まだ半年も経っていないのに! 結婚直後の浮気調査

浮気というものは、結婚後しばらく時間が経ってから発生すると思われがちです。しかし実際には、早い段階で浮気に走ってしまうケースもあることを忘れてはいけません。今回は、新婚早々に妻の浮気が発覚し、調査を行った事例を紹介します。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

結婚からわずか3ヶ月後、妻に不審な様子が

相談者:20代男性 職業:会社員

 

私と妻は、大学時代からの数年間の交際を経て結婚しました。交際中からお互いの両親へのあいさつもすませ、ほぼ結婚を前提としていたほどだったのです。かつては2人とも実家暮らしでしたが、結婚後は家を出てマンションで2人暮らしを始めました。まさに順風満帆といっていい状態だったと思います。

ところが、結婚から3ヶ月ほど経ったころ、妻が不審な様子を見せるようになりました。ケンカをしたわけでもないのに、どこかよそよそしい態度を取るようになったのです。私は、何か妻を怒らせるようなことをしたのだと考え、「不満があったら遠慮なく言ってほしい」と話しました。しかし、妻は「何でもないよ」と答えるだけだったのです。

 

妻は浮気をしている? 父に連れられ探偵に相談

妻への不信感が頂点に達したのは、結婚から5ヶ月目でした。このころになると、妻は夜の営みを明確に拒絶するようになっていたのです。こんなことは、大学時代にだってありませんでした。もしかして妊娠したのかと思い、妻に確認してみましたが、それも違うと言います。

ここでようやく私は、妻が浮気をしている可能性に思い当たりました。もしそうなら、とても許せる話ではありません。妻とはもう何年も一緒にすごしてきた中ですし、結婚からもまだ半年経っていないのです。

私はどうしていいのかわからなくなり、実家の両親に事情を打ち明けました。母は何かの間違いではないかと言いますが、父はしばらく考えた末、「そういうことはプロに任せるべきだ」と断言。私を強引に探偵事務所へ連れて行ったのです。

 

妻の浮気は結婚直後に始まっていた

私は探偵という職業にあまりいいイメージを持っていなかったのですが、いざ探偵事務所を訪問してみると、オフィスがとてもきれいなのに驚かされました。担当者の対応も丁寧だったため、私はすっかり探偵を信頼し、積極的に事情を話したのです。父も交えた相談の結果、20日間ほどの浮気調査を行ってもらうことになりました。

そして残念なことに、やはり妻は浮気をしていたのです。浮気相手は私の知らない男性で、どうやら妻の仕事の関係者らしいことがわかりました。証拠写真を突きつけたところ、妻は浮気の事実を認め泣きながら謝罪。結婚前から二股をかけていたわけではなく、結婚から1ヶ月ほどあとに出会い、強く惹かれて関係を持ってしまったことを白状しました。

現在、妻には実家に帰ってもらっています。妻のご両親は「必要ならすぐにでも離婚届に判を押させる」と謝罪してきましたが、私はそこまでは求めていません。早い段階で浮気をやめさせられたことが唯一の救いでした。しばらくは1人で落ち着こうと思います。

 

不審な様子が見られたら、どんな夫婦でも浮気調査を!

人は、何がきっかけで浮気に走ってしまうかわかりません。結婚直後に浮気をしてしまうことも十分考えられるのです。パートナーに不審な様子が見られれば、新婚夫婦だろうと熟年夫婦だろうと、中央リサーチまでいつでもご相談ください。 お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

出張中の浮気疑惑が浮上。遠方での調査で証拠をつかめるか?

浮気相手は、すぐ近くに住んでいるとは限りません。パートナーの目の届かない、とても遠い場所で浮気をしている場合もあるからです。今回は、夫が月1の出張中に浮気をしていたケースを紹介しましょう。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

月1で出張がある夫。最初は嫌がっていたはずが……

相談者:40代女性 職業:会社員

 

私の夫は、月に一度東京の本社に出張し、1泊2日で研修を受けています。試験を課されることもあり、終わったあとにはレポートも待っているので、かなり大変とのこと。一応研修の翌日は休日がもらえるのですが、毎回ぐったりしています。私も研修後の休日は、夫をゆっくり寝かせてあげることにしていました。

ところが、あるころから夫の様子に変化が生じます。研修の前日はいつも憂鬱そうな顔をしていたはずが、妙に楽しそうなのです。不思議に思って尋ねたところ、「最近研修にも慣れてきて、褒められることもあるからね」との返答。私は一応納得しましたが、「それにしたってテンション高すぎじゃない?」と不思議でなりませんでした。

 

夫は出張中に浮気をしている? 疑念が消えず浮気調査を依頼

話が動いたのは、夫の様子が変化してから半年ほど経ったころでした。研修2日目の夕方に夫から連絡があり、「上司から飲みに誘われてしまった。酔いつぶれるだろうから、今日は泊まって明日帰る」というのです。私は了承しましたが、これ以降は2泊3日が定番になってしまいました。

何かおかしい。私の中で、夫への疑惑は深まるばかりです。夫はますます研修を楽しみにし、できる限り東京に滞在する時間を延ばそうとしています。あんなに研修を嫌がっていたはずなのに。

私は直感的に、夫が東京で浮気をしているのではないかと思いました。私の目が絶対に届かない場所ですから、地元で浮気をするよりもはるかに安全です。月に一度しか会えないのは少なすぎるとも思いましたが、浮かび上がった疑念は消し去ることができません。悩んだ末、私は探偵に浮気調査を依頼したのです。

 

月1のチャンスでも調査は成功。浮気相手は本社の社員

本当は東京の探偵事務所に依頼するのがいいのでしょうが、流石にそんな余裕はありません。とりあえず地元の探偵事務所に相談したところ、「東京での調査は何度も行っているので大丈夫です」と心強い返事。調査のチャンスは月に1回しかありませんが、逆にいえばタイミングが限定できているということです。成功率は高いでしょう。

そして研修から1週間後、予想通りの報告がもたらされました。夫はやはり浮気をしていたのです。念のためさらに2回調査を行ったのですが、毎回浮気相手とホテルへ行っていました。継続的な関係なのは間違いありません。

夫に証拠写真を突きつけたところ、目玉が飛び出るのではないかというくらい驚いていました。聞けば、浮気相手は本社に勤める女性で、研修後の飲み会で仲よくなったのだそうです。深みにはまったのは、遠距離恋愛で盛り上がってしまったからでしょうか? その後、浮気はやめたようですが、再発防止のために当分は監視するつもりです。

 

出張・単身赴任後のパートナーの様子には注意

出張や単身赴任の最中は家族の目が届かないため、どうしても誘惑に負けてしまいやすくなります。帰ってきたパートナーの様子がおかしければ、中央リサーチまでいつでもご相談ください。 お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。

 

妻が浮気を自白? 探偵の浮気調査で真偽を確認

浮気をしている人は、それを隠し通そうとするのが普通です。しかし、時にはパートナーの前で口を滑らせてしまうこともあります。今回は、妻が浮気を「自白」し、その真偽を調査したケースを見ていきましょう。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

大ゲンカの末、妻が浮気を「自白」?

相談者:30代男性 職業:会社員

 

私と妻は、しばらく前から夫婦仲が悪化しており、ある日ケンカになってしまいまし。た30分近い罵り合いのあと、妻の口からはお決まりの「もう離婚する」という言葉が。私は「そら来た」と思い、少し冷静に対応しようと思いましたが、真の問題はここからだったのです。

 

「離婚したいならしてもいいよ。でもその後どうするんだ」

「再婚するに決まってるじゃん」

「再婚ってお前、相手いるのかよ」

「いるよ! もういるもん!」

 

この瞬間、場の空気が凍りました。妻は明らかに「しまった」という顔をしています。私も何を言っていいかわからず、しばらく沈黙が続きましたが、「今日はもう遅いからやめにしよう」と強引に話を打ち切ったのです。

 

妻の発言の真偽を確かめるため、浮気調査を決断

翌日、妻は前夜のケンカを引っ張ろうとせず、黙って仕事に行ってしまいました。しかし、私は妻の言葉が耳に残って仕方がありません。再婚する相手が「もういる」、それはつまり、浮気をしているということではないのか? 私はそう考えたのです。

とはいえ、あの状況でしたから、売り言葉に買い言葉というやつだったのかもしれません。妻の普段の行動を省みても、浮気の兆候らしいものはありませんでした。離婚調停の場であの一言を持ち出しても、妻の浮気の証明になどならないことは、私にだってわかります。

ですが、このままではいずれ離婚に至るのは間違いありません。もし妻が浮気をしているのなら、その証拠を入手しておくことで、私は優位に立てるでしょう。そこで私は、探偵に浮気調査を依頼したのです。

 

妻の浮気は事実だった。証拠により離婚も有利に

探偵からは「今後離婚する可能性が高いのであれば、発言の真偽はぜひとも確かめた方がいい」とアドバイスを受けました。妻は平日に働いているので、浮気をしている可能性があるのは退勤後と土日祝日です。妻の警戒心が高まっている可能性も考慮し、調査はたっぷり2週間行ってもらうことにしました。

その結果、やはり妻は浮気をしていたことが判明。最初の1週間は、警戒していたのか尻尾を出さなかったのですが、2週目は3回もホテルに行っていたのです。かなり深い関係であることは疑いありません。

後日、離婚に向けて話し合いをすることになった時、私は浮気の証拠写真を提示しました。妻の絶望的な顔は、今でも忘れられません。不用意な一言がきっかけで、浮気が発覚してしまったのですから当然でしょう。私に問題がなかったとは言いませんが、慰謝料請求はきっちり行わせてもらいました。

 

浮気の自白は、真偽確認が大切

浮気というのは、何がきっかけで発覚するかわかりません。浮気の事実をうっかり口にしてしまうこともあるのです。パートナーがこのような発言をしたら、真偽を確認する意味でも中央リサーチまでいつでもご相談ください。お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。