2019年05月03日
夫・妻の浮気相手を突き止めたいけど、探偵事務所に依頼したらどれくらいの期間がかかるのかな…と考えていませんか?
なるべく早く調査結果が分かれば、気持ちがスッキリするだけでなく、依頼期間も縮まり、費用を抑えることができます。
そのため、浮気調査にどれだけの日数が必要なのか気になるところです。
そこで今回は、探偵に浮気調査を依頼してから、調査の結果がわかるまでの期間について解説していきましょう。
浮気調査の結果がわかるまでの期間は?
浮気調査の期間は、探偵に浮気調査を依頼してから
浮気調査が完了するまでの日数です。
浮気調査の期間はケースによって異なりますが、平均で1週間~1ヶ月となります。
依頼者によって浮気の状況が異なるため、浮気調査の期間に差が開きます。
依頼主が相談をしてから、本調査に入る前に下見調査があり、裁判で有利となる浮気の証拠を掴みます。
浮気の証拠は確かなものを複数手に入れるため、調査期間は最低でも1週間、平均1ヶ月はかかるのです。
浮気調査を行うペースは?
浮気調査をしても毎日調査が行われる訳ではありません。
浮気相手と会う回数は週に1回、月に2〜3回のペースで密会しているケースが多いためです。
浮気調査は1週間~1ヶ月の間に平均3日~5日のペースで行われます。
例えば、1日の浮気調査が6時間の場合、総時間数は18時間~30時間となります。
依頼者の要望によって、調査日数は変更することが出きますが、費用は高くなります。
浮気調査の途中経過を報告してもらおう
探偵事務所によって、浮気調査の途中経過を報告してくれる探偵としない探偵があります。
探偵が浮気調査で依頼者から報酬を得るには、浮気の証拠となる成果物を手に入れる必要があります。
依頼者から報酬を受取る前に、浮気調査の結果を伝えてしまったら、報酬をもらえないと思い躊躇する人もいるのです。
しかし、依頼者からしてみれば、早く結果を知ることができれば一番安心です。
探偵事務所を選ぶ際は、浮気調査の途中経過を報告してくれるのかよく確かめておきましょう。
探偵の調査報告書は裁判で有力な証拠となる
探偵は調査が終了すると、調査報告書を作成します。
調査報告書には、誰が、いつ、どこで、何をしたのか時系列で分かり、裁判で不貞行為の証拠として使うことができます。
離婚裁判で浮気相手に慰謝料請求をするには、調査報告書で浮気の証拠となるデータが必要となります。
自分だけでは法的なラインが分からず、情報収集することが難しいと言えます。
専門の探偵ならば、これまでのノウハウや知識を駆使して、スムーズに証拠を掴むことが可能です。
なるべく、浮気の調査期間を短くしてコストを抑えるために、依頼する前に多くの情報を提供することも大切です。