探偵ブログ

浮気に築いても気づかないフリが、早期解決

毎日忙しく家事や子育てをしているのに、旦那さんが浮気をしていると知ったら、カチン!ときて激怒!

 

そんなドラマのようなシーンが実際の日常生活にも起こる可能性があります。

 

しかし、将来のために自分を守るならば浮気に気がついても冷静になって知らないフリをした方が得策です。

 

この記事では、浮気に気が付いたらしらないフリをすべき理由を解説していきます。

 

浮気発覚後は知らないフリをすべき理由

 

浮気をしたと分かり、その場で怒り狂って「許せない!」「相手は誰?」と怒鳴ってしまうと…?

 

旦那さんは、まずは「自分は浮気なんかしていない」と浮気疑惑を否定するでしょう。

 

「はい、浮気しました」と素直に認めるケースは稀ですから、ほとんどの場合は言い訳を始めます。

 

しかし、心の中では「マズイな」と思っているので、これ以上バレないように警戒心を強めて浮気を継続

ようになります。

 

例えば、メールやLINEメッセージを消したり、ひと目に気をつけてバレないようにデートをしたり…。

 

パートナーが浮気の警戒心をマックスになった場合、浮気の調査が難航化します。

 

まだ離婚は考えていなくても、パートナーが浮気・不倫の深みにハマり、離婚を決める可能性もあります。

 

その時に、確かな浮気の証拠を入手しなければなりません。

 

浮気相手と不貞行為(性行為)をしたと確定できる証拠のモノがなければ、浮気を正式に証明できないのです。

 

浮気の証拠がない場合、パートナーと浮気相手は「単なる友人です」としらばっくれて、逃げられるかもしれません。

 

証拠なしでは慰謝料も請求することができず、自分を守ることができなくなります。

 

最悪の場合、パートナーは浮気を否定したまま妻と子供たちをおいて、浮気相手の元へ行くでしょう。

 

つまり、浮気発覚時に怒り狂って旦那さんを責めてしまうと警戒心を強めてしまい、浮気調査が難しくなるのでNGです。

 

離婚する、しないに関わらず、早期解決には浮気調査をする必要があるので、相手を追い詰めるのは止めましょう。

 

賢い人は、浮気が分かってもクールな顔で知らないふりをし、浮気調査を着々と進めていきます。

 

浮気をされて、怒りや裏切りで発狂したい気持ちになるのは分かりますが、そこをぐっと抑えましょう。

 

浮気が分かっても普段通りに過ごして、今後のために自分のためにも浮気調査を開始することが大切です。