探偵ブログ

熟年離婚急増!その要因は?

近年は、50代、60代になってからの熟年離婚という言葉をよく聞くようになりました。

 

これから余生をゆっくりする時に、長年連れ添ってきた夫婦関係を解消するのはなぜでしょうか?

 

すこし悲しい気もする熟年離婚ですが、長年夫婦ならではの様々な原因があるようです。

 

近年は熟年離婚が増えている?

 

ニュースでも芸能人の熟年離婚が話題になることがありますが、一般の夫婦の間でも増えているようです。

 

厚生労働省の調べによれば、離婚件数は増えており、平成初頭の離婚件数約15万件のところ、平成14年には約30万件にまで倍増しました。

 

そして、20年以上一緒に過ごした夫婦の離婚率は20%増となっており、離婚カップル5組に1組は熟年離婚という事実があります。

 

熟年離婚の特徴としては、これから夫婦二人で余生を満喫しようと思っていた矢先に、妻の方から突然切り出されることが多いようです。

 

熟年離婚の理由第一位は社会保障の不安

 

妻が離婚を切り出すタイミングは、夫が定年退職するタイミングが最も多いようです。

 

団塊の世代の夫婦は「夫は仕事をして妻は家庭に入る」という昔ながらの価値観が強く、妻は「自由になりたい」と思い始めていることが考えられます。

 

女性も働ける時代に変化した事もあり、年金分割できるならば一緒に暮らしたくない、一人でのびのびと生活したいと考えている妻が多いようです。

 

要注意!年金分割は意外と少ない

 

年金分割を目的とする熟年離婚は増えていますが、分割できる年金は厚生年金だけですので注意が必要です。

 

そして、婚姻関係がある間に納めた厚生年金の保険料から得られる分だけが対象となります。

 

結婚前や離婚後に保険料を納めた分は分割の対象外となるため、意外と少ないことが分かります。

 

国民年金しか加入していない人の場合は年金分割はなく、共働きの場合は、婚姻期間中の2人分の厚生年金を分けることになります。

 

熟年離婚した後の生活設計を想定してみよう

 

後悔しない熟年離婚をするには、単独で生計を維持できるか想定しておくことが大切です。

 

毎月の必要生活費、収入予想額を比べて生活設計をしてみるのです。

 

熟年離婚してから老後の生活期間まで、生涯の生活設計をして考えてみましょう。

 

十分な預金がない場合は年金収入だけに頼って毎月の生活を維持するのは非常に大変です。

 

分からない点があれば、年金事務所に照会をした上で最終的な判断するようにしましょう。

 

浮気・不倫相手は電話帳に偽名で登録している? 

浮気・不倫をしている人は、万が一スマホを見られたときに言い逃れをできるように浮気相手の名前を偽名登録していることがよくあります。

 

浮気相手の本名をそのまま登録して、連絡をやり取りしている人は稀です。

 

本名で登録したら簡単にバレてしまいますから、リスクを回避しているわけです。

 

例えば、女性の愛人の場合は敢えて男性の名前にしたり、偽名の名字を登録したり、浮気がバレない対策をしています。

 

 

スマホに登録された浮気相手の名前はほとんどが偽名

 

浮気相手の名前は、フルネームの偽名、名前だけの偽名、あだ名で登録されている可能性があり、いずれにしても浮気かバレないための隠蔽工作です。

 

スマホは、浮気相手とラブラブなメッセージのやり取りや写真等、浮気・不倫が発覚する宝庫だと言えます。

 

今後のため、探偵に浮気調査を依頼することを検討している方は、事前情報があればあるほど調査がスムーズになります。

 

パートナーのLINEやメールを覗いたときに浮気の真実を知った時は、偽名の名前やメッセージを書き留めておきましょう。

 

メールでやり取りしている場合は、偽名とメールアドレスもメモしておいてください。

 

LINEやメッセージの内容をスクリーンショットしてから自分のスマホに送信すると、痕跡を消して時間がかかってしまうのでNGです。

 

証拠となるメッセージや写真を見つけたら、素早く自分のスマホで撮影をして記録に残しておくことが大切です。

 

 

浮気相手を偽名登録してもメッセージの中に本名があることも

 

浮気がバレないように浮気相手の名前を偽名登録しても、メッセージのやり取りの中で、本名で読んでいることもあります。

 

電話帳やLINEのお友達登録ではなく、メッセージから浮気相手の名前を割り出せることも少なくありません。

 

その他、メールアドレスの文字列の中に名前のヒントがあることもあるのでチェックしましょう。

 

 

探偵に浮気調査をする前に多くの事前情報を掴んでおこう

 

パートナーが浮気相手と会っている時間や曜日、名前が分かると浮気調査がスムーズに進みます。

 

探偵に依頼する際に、調査日数を抑えられるので早く証拠を入手することができて、費用も安くなるのがメリット。

 

浮気相手が同じ職場の人間だと分かっているだけでも、調査範囲を絞って無駄のない尾行と張り込みができるので成功率も上がります。

 

浮気・不倫調査をすることをパートナーに気づかれないように無理なく事前に情報を収集しておくことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

SNSに潜む結婚詐欺の実態

近年は、女性の社会進出も増えてきて、ますます晩婚化が進んでいます。

 

働く世代はなかなか出会いがないと悩む人が多く、婚活サイトや婚活パーティーを利用することも当たり前の時代となっています。

 

インターネットの普及により、パソコンやスマートフォンを使って気軽に婚活できるのはメリットですが、当時に結婚詐欺も増えているので要注意です。

 

特にSNSを経由して知り合った相手と結婚詐欺のトラブルになるケースが急増しているのです。

 

結婚詐欺の新手の手口!SNS 経由で急増中

 

最近の結婚詐欺のよくある手口としては婚活サイトや婚活アプリで会社経営者を偽り、結婚を迫るやり方です。

 

デートは高級レストラン、ハイブランドのブランドジュエリーやハンドバッグをプレゼントして、女性をすっかり引き寄せてプロポーズ。

 

女性に「こんなお金持ちの男性と結婚できるのね!」と思い込ませて信用させるのです。

 

高級なデートをしながら結婚話を進めていき、「実は事業が傾いている…」とさり気なくつぶやくのです。

 

女性に数百万円単位のまとまったお金を工面してもらった瞬間に連絡先をすべて断ち、姿をくらまします。

 

電話もラインも急に音信不通になり、連絡が全く取れなくなるというパターンです。

 

結婚詐欺の作戦は男性だけと思いきや、男性をターゲットとした女性の詐欺師もいるので驚きです。

 

オンライン上は結婚詐欺しやすい環境が整っている

 

婚活パーティー、婚活サイト、結婚相談所、SNSといったオンライン上は、気軽に結婚相手に出会えるのがメリット。

 

しかし、その手軽さ故に結婚詐欺がしやすい場所が増えているともいえます。

 

従来はプロの結婚詐欺師がほとんどでしたが、今では普通の会社員も詐欺に関わっているケースもあり注意が必要です。

 

結婚詐欺と認められないケースもあり

 

SNSで知り合った相手に金銭を要求されて、お金を渡した後に連絡が取れなくなっても、結婚詐欺の被害として認められないケースもあります。

 

では法律的にはどういったケースが結婚詐欺に当たるのか見ていきましょう。

 

結婚詐欺の定義は、「金銭をだまし取られたこと」が要件となります。

 

刑法の詐欺罪は人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処するとしています。

 

そして、詐欺罪では「最初から欺罔行為つまりだます意思があったのか」どうか問われます。

 

金銭的被害はなく、単に婚約を破棄された場合は、詐欺罪には該当しません。

 

始めから騙すつもりがあったかどうかを客観的に証明するのは難しいため、結婚詐欺は難しいケースでもあるのです。

 

しかし、詐欺を立証することができれば、不法行為として相手に損害賠償を求めることができます。

 

SNS経由で結婚詐欺を防ぐ対策法

 

確かに言えることは、SNSで知り合った相手の言うことをすべて鵜呑みにしないことです。

 

特に恋愛関係になって結婚話まで進むと、相手のことをすっかり信用していまい、金銭面でも制限なく工面する人も多いです。

 

しかし、婚約している時点でもあくまで他人ですから、その後に別れてしまったら金銭が戻ってくることはほぼないでしょう。

 

プロポーズの後に金銭を要求された場合は、結婚詐欺の可能性が高いことを自覚して、探偵事務所に結婚調査を依頼することをおすすめします。

 

詐欺被害を免れるためにも探偵に相談しよう

 

SNS経由で付き合っている相手にお金を渡してしまった、金銭を要求されたけど、もしかして結婚詐欺?と思ったら、一度探偵事務所に相談してみましょう。

 

探偵はこれまで多くの結婚詐欺の事例を見てきているので、的確なアドバイスをもらうことができます。

 

探偵に素行調査や結婚調査を依頼すると、事実を裏付ける証拠を入手することができるので、結婚に向けて重要な

判断材料になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不倫の横行でモラルが問われる日本社会

最近は、芸能人の浮気・不倫問題がすぐにニュースになって話題になりますが、我々の周りにも浮気・不倫をしている人が増えています。

 

実際に、探偵事務所に寄せられる90%以上はパートナーの浮気・不倫問題です。

 

従来は旦那様の浮気がほとんどでしたが、ここ数年の傾向としては、奥様の浮気調査の依頼が増えています。

 

日本人は浮気・不倫をする恥ずかしさや罪悪感はないのでしょうか?

 

パートナーの浮気が発覚するきっかけ

 

パートナーが浮気・不倫をしていると分かるきっかけはなんでしょうか?

 

最も多いのは、夫や妻のスマートフォンにある浮気・不倫に関するメッセージを見てしまったこと。

 

ラインメッセージや通話履歴、メール、SNSの通知をたまたま見てしまい、デートの約束やラブラブメールなどを見たことです。

 

その他、車に設置したドライブレコーダーのGPSなから浮気を発覚したというケースも多いです。

 

夫の浮気は経済的な理由で離婚を避ける人が多い

 

旦那さんが職場の女性や出会い系サイトで知り合った女性と浮気をしていると発覚した場合、奥さんは子供のために我慢をして、夫婦関係を修復するケースが多く見られます。

 

旦那さんが反省をして、夫婦の信頼関係をもう一度強くすると決めることが多いようです。

 

特にお子様がまだ小中学生・高校生の場合は教育費など経済的な事情もあり、離婚は避けるようです。

 

妻の浮気は最後まで許せずに離婚する人が多い

 

近年は、急速なインターネットの普及とスマートフォンのアプリにより、妻たちが浮気・不倫に走る人もいるようです。

 

専業主婦だと思っていたのに、昼間に見知らぬ男とラブホテルへ行っていた…、複数のセックスフレンドと肉体関係にあった…などと衝撃の事実が明らかになることも…。

 

「家の妻が嘘だろ!」と騙されていたことに精神的にショックを受ける夫達は、浮気・不倫の事実が分かると、一度は許そうとするものの、離婚を選ぶ人が多く見られます。

 

これからの日本はモラルが問われる時代

 

「女性のカン」と言う言葉がありますが、実際に探偵事務所に相談にいらっしゃる方の予感は90%的中しています。

 

男性も女性も浮気・不倫が多くなっている中で、日本は結婚の本当の意味、モラルが問われているのです。

 

広島での浮気調査は中央リサーチへ!

 

パートナーから突然の離婚話をされた場合、浮気・不倫相手がいる可能性は高いです。

 

浮気・不倫の確かな証拠を掴めば、自分だけが不利に立場になるのを防ぐことができます。

 

広島での浮気調査は、確かな実績と丁寧な調査に定評のある中央リサーチをおすすめします。

 

慰謝料請求をする・しない、離婚をする・しないに関わらず疑いがあれば事実関係を確認し話し合いをする為にも浮気調査を検討しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命の危険を守る為、早期に不審者確認調査を!

「後ろを振り向くと人の気配がする…」「無言電話や待ち伏せをされている」などストーカーに悩んでいませんか?

 

ストーカー被害はエスカレートすると命が狙われることもあるので、早めの対策が重要です。

 

警察は民事不介入のルール

 

警察にストーカー被害の相談をしに行ったど、何も動いてくれなかったとガッカリする方は多いです。

 

それは、犯罪とは関係ない争いについては警察は介入しないという「民事不介入」のルールがあるからです。

 

例えば、殺人事件や強盗などの刑事事件の場合は、すぐに警察が動きますが、ストーカーや成人の家出などに事件性がない場合は捜査を行いません。

 

警察署に行けば、ストーカー被害の届出は受理してくれますが積極的に動いてくれることはないのです。

 

探偵事務所のストーカー調査とは?

 

原則的に捜査を行わない警察に代わり、民間の探偵事務所はストーカー調査の依頼を請け負っています。

 

探偵がストーカー調査をする方法は、尾行や張り込みをして、依頼者につきまとう不審な人物を確認していきます。

 

依頼者に対してストーキング行為を行っている録画を撮影し、ストーカー被害の証拠を集めるのです。

 

その他にも、部屋に盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられていないか調べていきます。

 

探偵事務所は、これまでの調査経験から、被害者に対して、ストーカー防犯対策のアドバイスをすることもできます。

 

探偵にストーカー調査を依頼する費用相場は?

 

ストーカー被害に合っている場合、探偵事務所に調査依頼すると、いくら費用がかかるのでしょうか?

 

どこまで調査を行うか、調査項目、内容や状況によってケースバイケースとなり、費用は異なりますが、相場は10万円~50万円と幅があります。

 

警察に本格的な捜査をしてもらうための証拠を取る場合は、長期化して費用がかさむ事もあるからです。

 

まずは、自分のケースは期間と費用はどれだけかかるのか、探偵事務所に無料相談してみると良いでしょう。

 

広島でのストーカー調査依頼は中央リサーチがおすすめ

 

ストーカー被害に合っている場合は、早めに探偵事務所に相談して対策を取ることが大切です。

 

広島でのストーカー調査は豊富な実績と丁寧な調査に定評のある中央リサーチをおすすめします。

 

丁寧なカウンセリングでは、適切なプランと期間、費用を提案してくれるので初めて探偵を利用する方も安心です。

 

まずは、お一人で悩まずにお電話で無料相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

出会い系マッチングアプリで浮気発覚?

もしかして、旦那さん・奥さんが出会い系マッチングアプリにハマっているかもしれない…と、お悩みではありませんか?

 

深みにハマる前になんとか対策を取りたいけど、どう対応すればよいか悩む方は多いかもしれません。

 

今回は、出会い系サイトにハマった可能性のあるパートナーを止めさせる対処法について解説していきましょう。

 

出会い系サイト・アプリをしていると分かったキッカケは?

 

いつもはリビングで食事をした後はボーッとテレビを見ているのに、最近は妙にコソコソスマートフォンをいじっている…。

 

家の中で肌身離さずスマートフォンを持ち歩くようになった、など行動の変化により出会い系サイト・アプリにハマったキッカケを知ることになるケースが多いようです。

 

お風呂に入った隙にスマホの通知がなったので覗いてみたら、ラブラブメールだった、デートの約束だったなど…。

 

最近は、スマートフォンを見たことをきっかけに旦那さん・奥さんの浮気、不倫に気がつくケースがほとんどです。

 

近年は主婦の浮気も増えている

 

従来は浮気・不倫は男性がほとんどでしたが、最近はスマートフォンの普及により、普通の主婦の不倫が増えています。

 

比較的経済的に余裕があり、パートやアルバイトをする必要がない主婦たちが出会い系アプリにハマってしまう傾向にあります。

 

始めは夫婦生活の中で旦那さんへの不満が多かったものの、出会い系アプリで独身時代のドキドキ感やスリルを味わっているようです。

 

パートナーの出会い系サイト・アプリを辞めさせるには?

 

まず、絶対にやってはいけないことはパートナーに「浮気しているでしょう!」と怒り心頭して攻撃してしまうことです。

 

パートナーは攻撃されるとその場で浮気を否定して、証拠となるメールや電話、メッセージを削除してしまいます。

 

本当に浮気をしているのか、相手が誰だか分からないまま迷宮入りしてしまうリスクがあるのでやめましょう。

 

怒り狂う気持ちをグッと抑えて、きつく責めたり、スマートフォンを取り上げる行為はNGです。

 

浮気癖、不倫体質はなかなか直りませんので、一度した場合は事実を認めてもらい、浮気を繰り返さないように反省してもらうことが大切です。

 

パートナーにバレずに浮気・不倫の真実を知り、浮気相手に慰謝料を請求する為や裁判証拠を掴むためにも、解決のプロである探偵・興信所の中央リサーチにまずはご相談されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

交際中の交際相手が既婚者だった?

結婚を意識して交際している相手が「実は既婚者だった」というドラマのような展開は現実の世界でも起こっています。

 

近年は、婚活サイトや婚活パーティー、SNSを通じて結婚相手と知り合うケースが多く、共通の知り合いがいないシチュエーションが増えています。

 

オンライン上で知り合った相手の住所や勤務地、趣味や志向といった基本情報は、本人の話しか知る手段がない訳です。

 

そこで、本人の話がどこまで本当なのか探偵事務所に調査を依頼したら、「既婚者」だったケースが続出しています。

 

なぜ、そのようなあり得ない事態が増えているのか見ていきましょう。

 

不倫による慰謝料を請求されそうになったケース

 

付き合って1年半後に彼氏から念願のプロポーズを受けて、Bさんは結婚準備を進めていました。

 

彼氏も会社で期待されている営業マンで収入も安定しているのが結婚の決め手でした。

 

そんなある日、自宅に一人の女性と男性がインターホンの前で険しい顔をして立っていました。

 

そしてなんとその女性は婚約者の妻、男性はその女性の弁護士だと名乗り、話したいことがあると言ってきたのです。

 

「別居状態の旦那とあなたは不倫をしています」ので慰謝料を請求すると言ってきたのです。

 

Bさんは婚約者は一人暮らしで、既婚者だったとは全く知らなかったと反撃しました。

 

結局、もう旦那さんとは会わない、連絡もしないと

誓約書にサインをして、そのままサヨナラすることに。

 

結婚すると決めてから退職もして、結婚式会場も探し始めていたのに全て無駄になってしまいました。

 

婚約者が既婚者だと分かったら潔く手を引くのが正解

 

婚約者が既婚者だった場合は、どのようなケースでも手を引くのが正解です。

 

「妻とは夫婦関係が崩壊しているから別れてすぐ再婚する」「妻とは絶対に別れるから」と言われていてもその時点で「不倫関係」になってしまいます。

 

不倫関係が明らかになると、先程の例のように妻から慰謝料を請求されるリスクがあります。

 

相手に家庭があることを知っている・知っていないに関わらず、性的関係を持ってしまった場合は、慰謝料請求される可能性があるからです。

 

交際相手に不信感がある時は探偵事務所に素行調査を依頼しよう

 

「もしかして婚約者は既婚者かも」と疑うフシがあれば、探偵事務所に素行調査を依頼しておくことをおすすめします。

 

婚約者はあなたの気持ちのために必死に隠しているかもしれませんが、後から犠牲を払うのは自分自身なのです。

 

広島での素行調査は、実績ナンバーワンの「中央リサーチ」へご相談ください。

 

プロに調査を依頼すれば、不安な要素がなくなり、安心して交際するのとができるでしょう。

 

 

 

 

所持金を持たない家出は命の危険性あり?

ある日突然、子供が身一つで家を飛び出して閉まった、親子げんかの後に家出をしてしまった…。

 

所持金を持たない家出・失踪は、事件や事故に巻き込まれてしまうリスクが高いです。

 

家族としては早めに警察に捜索願を出して、早期発見をすることが大切です。

 

所持金を持たずに家出をするリスク

 

家出には数日間のプチ家出、完全に消息が絶たれ生きているかも分からない失踪まで、様々なケースがあります。

 

何も所持品を持たずに家を飛び出したまま帰って来ない…という場合は要注意です。

 

警視庁の統計によれば、年間家出をして行方不明になる人は約8万人、その内約5%に当たる約4,000人は死亡が確認されています。

 

家出中に事件や事故で死亡するケース

 

現代社会において、子供も学校や部活、塾、習い事など忙しい生活を送っており、悩みやストレスから

家出してしまうことも…。

 

家出は本人が意図的にする場合もあれば、事件・事故により行方不明となってしまうこともあります。

 

警察に捜索願いが届け出られた件数は、家出と行方不明者を含めて毎年10万人を超えています。

 

実家、親戚の家、知人宅にお世話になっていると分かった場合はとりあえず一安心です。

 

しかし、所持金を持たずに車中泊したり、野宿をしている場合は、事故や犯罪に巻き込まれるリスクが

高いです。

 

これまであったケースは強姦される、恐喝や強盗に遭う、暴力団員に声をかけられる、オレオレ詐欺の加害者となる…などの被害があります。

 

土地勘がない場所までやってきてフラフラ歩いていると、道に迷い事故に遭ってしまうことも。

 

捜索を開始するのが遅かったために発見が遅れて、遺体となって発見される悲しいケースがあります。

 

特に自殺願望がある人の場合は、誰にも迷惑をかけずに早く死にたいという思いから、死を急ぐことがあります。

 

少しでも心当たりがあれば、警察や探偵に早めに捜索を依頼することが大切です。

 

計画的な家出との違い

 

計画的な家出の場合は、宿代・食費・移動費のために所持金を持っていきます。

 

家出をする前は預貯金からまとまったお金を引き出しておくケースが多いです。

 

何日間も家に帰らないつもりでいるので、身分証明証(運転免許証・保険証・パスポートなど)、クレジットカード、衣類、常備薬も持参していきます。

 

一刻も早い捜索は探偵事務所に依頼しよう

 

家出をした家族の捜索願を出したけど、警察が動いてくれない場合は、一刻も早い捜索のために探偵事務所に依頼しましょう。

 

家出調査の費用は自己負担になりますが、すぐに捜索が開始されるので、早期発見に繋がるでしょう。

 

広島での家出捜索は、家出調査の実績が豊富で高い発見率の中央リサーチにお任せください。

 

家族の家出でどうすれば良いかお悩みの方は、人探しのプロにまずは相談してみましょう。

 

 

 

 

 

 

SNSで知り合った結婚相手は架空の人物?

フェイスブックやツイッターなど、SNSを通じて知り合い、交際に発展して結婚へ話が進むように…。

 

しかし、共通の知り合いがいないため、相手の言っていることがどこまで本当なのか分からない…と悩む方が増えているようです。

 

探偵事務所には、毎日のように「SNSを通じて知り合った相手のことを調べて欲しい」という依頼が寄せられています。

 

今回は、SNSを通じて知り合った相手を結婚調査して分かった真実を暴露します!

 

そもそも相手のことを何を知らなくて結婚調査してもらえるの?

 

SNSで知り合った相手と「結婚しよう」という話になったけど、「名前や住所も調べてもらえるの?」と悩む方もいるかもしれません。

 

SNSを通じて知り合った結婚相手はニックネームで呼び合っていて本名を知らない、住所や勤務地も知らないという不思議な関係が増えているのです。

 

もちろん、探偵事務所へ結婚調査をすれば、SNSを通じて知り合った相手でも名前や住所、勤務地などの基本情報を調べることができます。

 

SNSで知り合った結婚相手は架空の人物だった事例

 

本気で結婚まで考えていたのに、相手に騙されていた、作り上げられたプロフィールだったというケースが後を絶ちません。

 

実際にSNSで知り合った結婚相手の本性が分かった事例を見ていきましょう。

 

偽名を使って騙されていたケース

 

婚活アプリで知り合った男性と結婚することになったCさんは1年間の交際期間の末、突然彼と連絡が取れなくなりました。

 

彼からは「家族と同居しているから」と言われて住所を知らなかったのです。

 

ラインもメールも連絡がつかずに不安になり、探偵に結婚調査を依頼したところ、名前も勤務地も全て嘘だったことが判明しました。

 

実は彼は既婚者で子供が3人いて、独身を装って何人もの愛人を作っていたのです。

 

結婚資金を持ち逃げされたケース

 

マッチングアプリで知り合った男性と真剣交際に発展して結婚式会場を決め、親戚にも挨拶をして準備を進めていたRさん。

 

結婚相手の男性から一緒に住むマンションの初期費用が必要だと言われて300万円を渡しました。

 

一緒にマンションの下見見学にも行き、結婚生活をか始まるワクワクした気持ちで溢れていました。

 

しかし、ある日突然ラインも電話も通じなくなってしまったのです。

 

その結婚相手の男性は婚活アプリのプロフィールは他人名義で登録して、結婚詐欺目的で使っていたことが分かりました。

 

SNSで知り合った相手を結婚調査するなら中央リサーチへ

 

「SNSで知り合った相手の住所は事実か確認したい」、「お金を貸したまま連絡が取れなくなった」とお悩みの方は、早めに探偵に調査を依頼することをおすすめします。

 

広島で結婚調査で多数の解決実績がある「中央リサーチ」は最適な調査プランを丁寧に分かりやすくご提案します。

 

予算に合わせた調査依頼も受け付けているので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

飲み屋の女の子と同伴、どこから浮気?

旦那さんがキャバクラの女性にハマって同伴して、お金をたくさん使っているのが許せない!とお悩みですか?

 

「私は節約生活を頑張っているのに、旦那はキャバ嬢にお金を貢いでいるなんて…」と怒りが込み上げる気持ちは分かります。

 

そもそも、キャバ嬢やクラブホステスと同伴していることは、浮気として認められるのでしょうか?

 

キャバ嬢やホステスとは付き合っていることにはならず、旦那が騙されているだけだし…と考えてしまいます。

 

今回は、キャバ嬢やクラブホステスとの同伴が浮気と言えるのか解説していきます。

 

キャバ嬢やクラブホステスとの同伴は浮気にならない

 

キャバクラやクラブで特定の女性をご指名して、同伴したり、付き合うことは浮気とは限りません。

 

基本的に同伴出勤時にラブホテルへ行く人はほとんどいないので、「同伴イコール浮気」と決めつけるのは早合点です。

 

キャバ嬢やクラブホステスはお店の売上のために多くの男性達と連絡を取り合い、同伴したり店外デートをします。

 

キャバ嬢やクラブホステスは疑似恋愛をして、男性客を楽しませるために、頻繁にラインやメール、電話をするのは仕事のうちです。

 

お店に呼ぶために同伴出勤をしたり、営業が終わったあとに「アフター」と呼ばれる店外デートをすることも。

 

キャバ嬢やクラブホステスと同伴をしている事実が分かっても、一概には浮気とは断定できません。

 

キャバ嬢やクラブホステスの枕営業は浮気になる

 

キャバ嬢やクラブホステスが固定客を獲得するために、男性客と枕営業をしている場合は話が別です。

 

枕営業はラブホテルへ行き本番行為をしていることには変わりないとみなされます。

 

旦那さんとキャバ嬢が複数回の肉体関係があると証拠として認められたら、慰謝料請求することも可能です。

 

慰謝料請求するには不貞行為が分かる証拠が必要

 

旦那さんが同伴しているキャバ嬢とは肉体関係があるのかどうか、本人に聞くことも難しく、分かりにくい点がデメリットと言えます。

 

単なるお店への同伴の場合は、離婚の原因とは認められず、慰謝料請求は難しいでしょう。

 

旦那さんのポケットやクレジットカードの明細書からラブホテルへ行った形跡があった場合は、証拠を取る必要があります。

 

ラブホテルへ何度も行っている場合、深い関係になって肉体関係がある場合は、ラブホテルなどに出入りしている証拠写真が必要です。