2019年08月22日
夫婦関係は冷めきっている上に、パートナーは浮気・不倫をしている…。
でも、まだ子供が小さいので今は我慢し続けなければ…と思っていませんか?
そのような大人の都合で冷え切った夫婦関係を続けていてたら、子供にも悪影響を及ぼしてしまうので注意が必要です。
夫婦関係が悪化するのはどの家庭も同じ
結婚当初とくらべて、結婚生活が長くなればなるほどドキドキ感や恋人同士の感覚はなくなっていきます。
夫婦としてともにする年数が長くなればなるほど新鮮さがなくなり倦怠期が訪れるわけです。
仲の良い夫婦を見ると、自分たち夫婦だけが仲が悪いと思ってしまいがち…。
相手の欠点が目につくようになったり、相手の言動にイライラするようになるのは、それはよくあることです。
夫婦の会話がなくなってしまうと浮気率が上がる
夫婦生活が長くなると、次第に会話がなくなり、一緒に寝なくなり、性行為もなくなる夫婦も少なくありません。
特に子供が生まれて子育てが忙しくなると妻が性行為を避けるようになると悩む旦那さんも…。
しかし、家庭内別居のように夫婦の会話もなくなり
倦怠期の状態が続くと、旦那さんの浮気率はかなり高くなるでしょう。
浮気・不倫をしたり、ストレス発散のためにパチンコや競馬などギャンブルに走る人もいます。
夫婦関係の悪化で悲しむのは子供
共働き夫婦は時間のすれ違いもあり、夫婦の会話がなくなってしまうケースは多いようです。
しかし、夫婦の会話が減りコミニュケーション不足になると、悲しむのは子供達です。
子供はお父さんが浮気をして家に帰ってこないと知ったら捨てられた気持ちになり、悲しむでしょう。
子供は突然泣いたり怒ったり、感情の起伏が激しい情緒不安定な性格になってしまう事があるのです。
夫婦仲が悪化することは子供の生活環境にも悪影響を及ぼすことを考えることが大切です。
まずは、夫婦の他愛のない会話を増やすことから改善策を図ってみてはいかがでしょうか。
そして浮気の疑いがあれば、エスカレートし家庭崩壊になる前に調査を行い早期に解決することが大切です。