2019年09月15日
旦那さん・奥さんが浮気をしているかもしれないけど、浮気の真実なんて知りたくない…と放っておく方は意外と多いです。
探偵事務所に浮気調査して、浮気の真実を知ったらショックで受け入れられない…と思うかもしれません。
しかし、浮気の事実があるのに放置すると、二人の信頼関係がさらに深まり、家庭が崩壊してしまうリスクがあります。
浮気が発覚して、離婚する・離婚せずに再構築するにしても、浮気調査をすることは重要です。
今回は、探偵事務所に浮気調査を依頼することは、最終的に自分のためになることを解説していきます。
浮気調査は自分の将来のために依頼する
浮気調査を依頼すると、パートナーが浮気をしているかどうかをハッキリさせることができます。
浮気をしているのか、していないのか、白黒ハッキリさせると、今後どう対応すべきか考えることができるはずです。
浮気調査をせずに証拠がない場合は、「浮気なんてしていない」と反抗して被害者ぶる夫(妻)もいます。
パートナーは浮気を認めず、「性格の不一致」「価値観が違う」といった身勝手な理由で離婚要求してくるかもしれません。
浮気の証拠さえあれば、相手は認めざるを得なくなり、逃げ場がなくなり、大人しくなるでしょう。
浮気調査をして証拠を掴めば、パートナーからの離婚要求を拒否することができ、自分自身を守ることができるのです。
浮気の慰謝料請求には確定的な証拠が必要
調停や裁判になる場合は、不貞関係が分かる明確な証拠によって立証可能となります。
パートナーと離婚をしたい方は、浮気調査をして浮気の証拠を元に離婚要求が可能です。
浮気の証拠を入手し、浮気相手の名前、住所が分かると、パートナーの浮気相手に精神的な苦痛に対しての慰謝料請求できるようになります。
慰謝料請求が目的の場合は、不貞行為を知った時から3年たてば時効になるので注意が必要です。
夫婦関係の修復をしたい方も、まずは証拠を入手して事実関係を確かめてから、パートナーに浮気認めさせて反省させる必要があります。
調停・裁判は有利に進めて離婚したい方も、子供のために夫婦関係を修復したい方も、確定的な証拠を入手することが大切です。