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探偵が見た結婚詐欺師の金銭トラブル!お金を貸して欲しい理由ランキング

最近は、長引くコロナ禍によって、大きな婚活イベントやパーティーの開催が少なくなっており、婚活サイトやアプリで婚活されている方が増えているようです。

 

最近、このような相談が増えています。ネットで知り合った人と結婚前提に付き合い始めて、相手からお金を要求されて渡したら、逃げられてしまったというケースです。

 

結婚詐欺師には色んなタイプがいますが、ネットでよくあるのが金銭目的で人に近づき、お金を取ってから逃げるパターンです。

 

今回は、探偵調査員が見た結婚詐欺師がお金を貸してといってくる3つのよくあるパターンをご紹介しましょう。

 

1位 知り合いの保証人になっていて急にお金が必要になった

 

友人や親戚など、誰かの保証人になっていて、本人が支払えないので、急にお金が必要になったという理由です。

 

基本的に結婚詐欺師は結婚前提に付き合っていて、もしくはすでにプロポーズをしていて、相手を安心させておいて、金銭を要求してくるというパターンです。

 

切羽詰まった様子であれば、本当は自分が消費者金融や銀行で借金をしている可能性がありますね。

 

「保証人になっているから、一時的にお金を貸してくれない?」と尋ねられたら、結婚詐欺師である可能性を疑いましょう。

 

2位 家族が病気になった・事故にあった

 

「家族が大病して、手術をするから、まとまったお金が必要になった」とか、「家族が交通事故にあってしまい、入院費用が必要になった」と金銭を要求することがあります。

 

結婚詐欺師は、お金が必要なのは自分ではなく、家族や知り合いの保証人など、他の人だと語るケースが多いです。

 

自分が病気になったり、事故にあったと言っても、信憑性はありませんから、家族や友人をネタにして、金銭を要求してくるのです。

 

結婚相手の家族が命に関わる状況にあるならば、つい言われたとおりに、お金を渡してしまう方もいるのではないでしょうか。

 

3位 一緒に住むマンションの頭金が必要

 

ネットで知り合った結婚詐欺師は、とにかく早い段階で相手にお金を出させて、素早く逃げるつもりでいます。

 

よくあるパターンが二人で住む優良物件を見つけたから、早く頭金を入れて、予約をしたいから、まとまったお金を用意しておいて、というパターンです。

 

結婚を前提に付き合っている場合は、二人で住むマイホームと言われただけで、気分が舞い上がってしまうかもしれません。

 

しかし、数百万円を渡した後に、婚約者と音信不通になり、後から結婚詐欺師だったと分かったケースが多発していますので、婚活中の方は、十分に注意が必要です。

 

制作 総合探偵社中央リサーチ広島

相談無料0120-30-6630

 

 

 

 

 

多くの方が依頼する浮気調査や不倫調査のメリットは何?

探偵は主に浮気調査や不倫調査を中心に活動していると聞くが、一方で、ご依頼者の多くは何の目的のために調査依頼するの?

と疑問に思っていませんか?

 

確かに自分の夫・妻が浮気をしている証拠を入手しても、気が落ち込むから見たくないと思うでしょう。

 

しかし、夫・妻の浮気が発覚した場合、離婚をする、しないに関わらず探偵に調査を依頼することが自分の為になるからかもしれません。

 

今回は、浮気・不倫調査を依頼する目的やメリットについて解説します。

 

浮気・不倫調査を依頼する目的・メリット

 

そもそも、依頼者は何のために配偶者の浮気・不倫調査を依頼するのでしょうか。

 

その理由は、「動かぬ証拠」です。法律的に浮気と認められているのは二人の不貞関係が分かる画像・動画だからです。

 

手を繋いだり、キスやハグをしている写真・動画やメール、メッセージは不貞行為の証拠としては不十分です。

 

離婚を視野に入れている場合は、裁判に持ち込んで不貞を認めてもらわなければ、慰謝料を請求できません。

 

曖昧な証拠や不貞関係と認めるには不十分な場合は不利になり、慰謝料が減額されることもあります。

 

絶対に許せない夫・妻の浮気は不貞行為が明確に分かる決定的な証拠を入手する必要があります。

 

自分で浮気の決定的な証拠を撮影するのは、特殊カメラと撮影スキルが求められますが、自身で行うのは想像以上に困難です。

 

そのため、浮気の被害者はなるべく早く調査のプロである探偵に依頼して、証拠を入手することが大切です。

 

夫婦関係を再構築するためにも浮気の証拠は必要

 

まだ子供が小さいから、浮気を許して離婚するつもはありません!という方も浮気の証拠は必要です。

 

その理由は、浮気の決定的な証拠がなければ、本人が浮気を認めずに、繰り返してしまうからです。

 

「浮気してるよね?」と追い詰めたところで「はい、しました。」と素直に認める人はほとんどいません。

 

大抵は「浮気なんてしていない!」と主張して、逆ギレするのがよくあるパターンです。

 

夫婦関係を再構築して、夫・妻に浮気を反省させるには、プロが撮影した決定的な浮気の証拠があると武器になります。

 

顔も鮮明に写った写真・動画があれば言い逃れすることはできずに、あなたに謝罪するでしょう。

 

もし、浮気の証拠がなければ知らぬふりをして懲りずに浮気を継続する可能性が高いです。

 

浮気している男性は器用にこなすケースもありますが、女性は気持ちが完全に家の外になります。

 

関係がエスカレートする事で夫婦関係は構築できず、最終的に離婚するパターンも考えられます。

 

そのような結末を避けるためにも、夫・妻の浮気発覚後は早めに証拠の入手をすることが大切です。

 

制作 総合探偵社中央リサーチ広島

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