探偵社の選び方

信頼できる探偵社を
見分けるポイントとは!

  • 調査エリアの県に公安委員会への探偵業届け出証明書が有るか?
  • 会社概要の内容と一致する場所へ本当に事務所が有るか?
  • 弁護士事務所からの具体的な推奨コメントや口コミがあるか?
  • 内閣総理大臣認可組合等の団体に加盟している業者であるか?
  • 平気で違法性のある調査を引き受ける会社ではないのか?
  • あいまいな料金説明はせず契約後にも追加料金は発生しないのか?
  • きちんとしたシステム説明をし納得の上で面談する業者なのか?
  • 探偵の経験年数が10年以上ある調査能力や実績のある会社なのか?

探偵社の選び方

ご依頼者様にとって調査を依頼する最も大きなポイントは料金と調査能力です。営業相談員が話しやすいだけでは本当の問題解決にはならないのです。

探偵社の�選び方

では、どのように見分ければよいのでしょうか?

料金については必ずわかりやすい料金表(調査料金が概算で算定できる表)がホームページ上に公開されていることが信用の目安になります。悪徳な探偵社では料金表が不明瞭であったり、電話で料金の見積もりを依頼しても「今はできません、事務所で面談してしてから見積もりします。」など料金を提示しない業者も存在します。
そんな業者は高額な料金を提示する事が多く、断ろうとするとしつこく営業してくる場合もありますので、ご注意ください。

調査力については、エビデンスのある弁護士の推奨があることで信用度は高くなります。なぜなら、弁護士は裁判証拠を提示したり、提示されたりするお仕事です。
多方面から提出される探偵社の報告書を基に戦う弁護士は、どの探偵社が証拠能力の高い報告書を出しているのか把握できるのです。
また倫理上の問題に係るので弁護士に金銭を支払ったりする事で推奨して頂けるものではありません。

探偵社の選び方

もう一つの重要な注意点は会社の信頼性です。

長年の継続実績のある探偵社は各種法令を厳守する事と、お客様の評価で今があります。長年に渡り教育研修などを繰り返し行う事で最も大切な守秘義務や個人情報の取り扱いの管理などコンプライアンスも徹底していると思われます。また健全な地元の業者であり、豊富な探偵経験があれば、長年の経験で培った土地勘を活かし無駄な諸経費の負担も少なく、スムーズに調査が進む可能性が高いと考えられます。

探偵社の選び方

協会加盟は信用の目安になるの?

一般社団法人の協会や探偵業組合などに加盟することは研修などで探偵業のコンプライアンスやガバナンスを学ぶ事においてはプラスになりますが、それだけで加盟業者が信用できる探偵社とは限りません。過去に一般社団法人~協会の加盟業者正会員や役員などが犯罪を起こした事例もあります。

探偵社の選び方

ネットの口コミやお勧めランキングなどは信用できるの?

現在、探偵ランキングやお勧め案内所、口コミなどのサイトで自作自演や作為的で根拠の無い誇大広告が横行しており問題視されています。その中でグーグルマップの口コミは審査が厳しい為、比較的信用度は高いと思われますので一つの目安になります。しかし一部の探偵社で作為的な疑いがあるものも見受けられますのでご注意ください。

地元の探偵社だからできる事

  • 深夜でも即日調査で対応可能。
    大事なタイミングを逃さず証拠を撮ります。
  • 土地勘があるからこそ対象者のあらゆる動きにも迅速に対応。結果的に高い成功率となります。
  • 地元に膨大なネットワークがあり、情報収集能力はどこよりも特化して詳しい調査が可能です。

浮気調査の料金について
(5日間、実働20時間)

同程度の内容でも調査料金が何故これほど違うのでしょう?

13.2万円A
興信所
26.4万円当社77万円B探偵
事務所
165万円C
探偵社
基本料金 
調査員1名毎
05,500円1.1万1.5万
注1
調査料金13.2万20.9万44万135万
内訳調査員-
注2
2名2名4名
注3
調査期間7日間20時間20時間20時間
諸経費05.5万33万
注4
33万
内訳機材
使用料
5.5万
車両
使用料
3.3万
ガソリン
5.5万
通信費2.2万
報告書
作成料
5.5万
その他11万
合計金額13.2万円26.4万円77万円165万円

ここに注意!!

ここが最も重要です。1名毎の基本料金の差でお見積り合計金額は、こんなに大きく差額がでるのです。
契約内容は「探偵スタッフによる尾行調査」ですか?GPSによる「簡易調査」だけではありませんか?
証拠能力が認められるのは「尾行調査によって作成された報告書」だけです。
探偵スタッフは本当に4名必要ですか?4名全員が本当に実動していますか?
経費の名目で後から高額請求する探偵事務所もあります。
調査料金・基本料金が安いように見えても、報告が完了するまでの
合計金額が
いくらになるのか、事前に必ず確認しておきましょう。
ここに注意!!

違法な探偵業者にご注意ください

違法な探偵業者にご注意ください

対象者の承諾なく人や車等にGPSを使用することは犯罪です。

浮気調査、素行調査などの調査の為に対象者の承諾なく、探偵調査員が敷地内に忍び込み、車等にGPSを取り付ける業者が増えていますので注意してください。

GPS使用は、あらかじめ対象者の承諾が必要です。不特定多数の人・車に承諾なしで使用してはいけません。
また取りつけたGPSの位置情報をひそかに取得する行為も犯罪です。
違法行為となった場合の罪状と罰則はストーカー規制法、不正アクセス禁止法、プライバシー侵害、住居不法侵入、器物損壊などに問われる可能性があります。

ビデオ撮影の手法

ビデオ撮影の手法

浮気調査の調査方法で写真ではなくビデオ撮影の手法にご注意ください。
ビデオを回しっぱなしでの録画は対象者以外の映像も記録されるためプライバシーの問題(盗撮)があります。

的確・適正な調査手法としてはカメラ撮影・ビデオ撮影でも、対象者のみに、その都度シャッター切るような方法が、好ましい調査方法と判断されるとの事。(弁護士コメントです。)
※特に夜間ホテルの出入りや顔の画像などを、はっきりクリアに撮影する為には、一瞬をとらえる為カメラの方が高い技術を必要とします。高感度カメラと高感度ビデオを比べるとカメラで撮影の方が明らかに鮮明なのです。

不正なルートで個人情報を入手

不正なルートで個人情報を入手

電話番号から不正なルートで個人情報を(住所・氏名)聞き出したり、
他人の住民票や戸籍を勝手に引き出す業者にご注意ください。

ただし浮気・不倫相手に慰謝料を請求する場合は、証拠に基づき弁護士は合法的な手段(訴訟準備)で住民票や戸籍謄本を入手し進めて行く事が可能です。