探偵ブログ

不倫相手の奥さんに証拠を掴まれた!いまも残る後悔の念

人生において失敗は付き物。 後になって考えれば何故あんなことをしてしまったのかと反省することもひとつやふたつあるものでしょう。

今回ご紹介する例は、不倫関係からある男性の人生を大きく変えてしまった女性の痛い思い出です。

仕事と恋、充実の時期

私は30歳でバーの経営をするようになりました。 元々結婚願望がないタイプで、自分の力で逞しく生きていく事ばかり考えていました。 商売は面白く、私には天職のように感じられました。

そんな充実した毎日でしたが、ある日、感じの良い男性客の熱い視線が自分に向けられているのを感じました。

その人は4歳年上の34歳。 家庭のある人でしたが、結婚を考えていない私には、家庭のあるなしは問題外。

私達が男と女の関係になるのに、そんなに時間はかかりませんでした。今の自分の気持ちと彼の気持ちが全てで、彼の家庭や奥さんの気持ちなどは一切考えられませんでした。

彼の様子が変わる!?

2年程付き合った頃から彼の態度に変化が見られました。 時々暗い顔をすることがあったかと思うと、急にテンションが高くなるなど、「なんか変だな」とは思いましたが、あまり気にとめてはいませんでした。

そんなある日、一人の女性から店に電話がありました。 「私、○○の妻です。今、あなたのお店のすぐ近くです。会ってお話できるでしょうか?」

私は驚きと同時に、自分の胸の鼓動が激しくなったのを今でも覚えています。

店の近くの喫茶店で待ち合わせをして奥さんと会いました。 奥さんは意外と冷静で、私に罵詈雑言を浴びせるようなことはありませんでした。 以前から夫の様子がおかしいので探偵会社に調査を依頼して、私という女がいることが分かったということでした。

「いつから付き合っているのですか?」 「どちらから誘ったのですか?」 「○○へ二人で旅行しましたよね?」 など立て続けに質問されました。

私は奥さんから彼を奪いたいなどという気持ちは毛頭ありませんでしたから、なるべく彼の不利になるようなことは言わないでおこうと思い、誘ったのは私からで、たまに会う程度、今はもう付き合っていないなどと嘘をつきました。 そしてもう二度と彼とは会わないと奥さんに伝えました。

小一時間程で奥さんは帰っていきました。 私はこの時点で彼との別れは覚悟しましたし、できるだけ穏便に治まることを願っておりましたが…。

治まらない奥さんの怒り

その後は当然彼からの連絡はありませんでしたが、奥さんの怒りはこんなものでは治まらなかったようです。 連日、店の忙しい時間帯を狙った無言電話が続いたり、電話に出た従業員が脅迫めいたことを言われたりもしました。内容は「その店は呪われている」などと…。

堪りかねた私は、気の強さもあり反撃に出ました。 彼の家に電話し、奥さんに「あなたの夫とはもう何も関係がないのに、いい加減に嫌がらせを止めないと、こちらにも考えがある。店は私の子どもと同じ、それを攻撃するなら、こちらもあなたの子どもを攻撃する」と言いました。 酷い言葉だとは思いますが、当時の私は店を守るためにはこんな言葉も言える女でした。

その後はピタリと嫌がらせ電話は止まりました。

後に聞いた彼の消息

そして時間が経過。 彼の思い出も薄らいできた頃、彼の仕事関係の人から彼の消息を知りました。

奥さんの怒りは、私への分も全て自分の夫に向かったようです。 彼の会社の社長に自分の夫の夜遊びや不倫問題を訴えたのです。そのことによってかどうかは定かではありませんが、彼の不正行為(業者との癒着)まで発覚し、営業部長から一介の平社員に降格になり、地方に飛ばされたということでした。 離婚はしなかったそうです。

バカな私は何も知らず一人の有能な男性の人生を大きく変えてしまいました。不正行為も、私とのデート代や私の店を応援するために必要なお金だったのかもしれません。 今はただ心の中で「ごめんなさい」と謝るばかりです。

体験談を寄せていただいて、ありがとうございました。 不倫の代償は大きいものです。時には人生を台無しにすることも少なくはありません。 そんな中で彼が離婚までは至らなかったことは不幸中の幸いです。大人の心は傷つきましたが、彼の子どもたちにとっては良かったかもしれませんね。

人生をより早くリセットするためにも、探偵会社に依頼した奥さんの行動は勇気ある行動と言えるでしょう。 人生は何度でもやり直しが可能なのですから。

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