探偵ブログ

きっかけは境界線トラブル?嫌がらせの犯人を特定できるか

土地の境界線をめぐるトラブルは、各所でしばしば発生しています。専門家に頼んで境界線をはっきりさせればいいのですが、たとえ土地の権利を勝ち取っても、相手が簡単に引き下がってくれるとは限りません。今回は、土地の境界線争いを発端に嫌がらせが始まった事例をご紹介します。 ※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

畑で境界線争いが勃発。解決したかに見えたが……

我が家には、祖父の代から受け継いできた広い田畑があります。作物は自宅用と販売用が半々といったところですが、時にはご近所さんとも協力して、これまでうまくやってきました。ところが私の代になってから、隣り合う畑の所有者が「おたくの畑は土地の境界線をはみ出している」と主張してきたのです。

調べてみたところ、問題の場所は境界を示す線や目印がなく、境界がどこなのかはっきりしない状態になっていました。私の父やお隣さんのご先代は気にしていなかったようですが、今の代になって文句をつけてきたわけです。

そこで、土地家屋調査士に調査を依頼したところ、問題の場所はやはりうちの土地だとわかりました。改めて境界標を設置し、無事に解決したかと思われたのですが、本当の問題はここからだったのです。

畑で嫌がらせが発生。犯人は隣の畑の持ち主か?

境界線問題に決着がついてからしばらく後、我が家の畑でおかしなことが起こり始めました。野菜が引き抜かれていたり、生ゴミや汚水がばらまかれたりするようになったのです。最初は第三者によるいたずらだと思っていたのですが、あまりに何度も起こるので、「お隣さんが嫌がらせをしているのではないか?」と疑うようになりました。

仮に今の段階で苦情を訴えても、「証拠はあるのか」と言い返されるだけでしょう。周りは田んぼと畑ばかりですから、防犯カメラを設置するわけにもいきません。誰か、自分の代わりに畑を見張ってくれる人はいないだろうか?そう考えた末、私は探偵に張り込み調査を依頼することにしたのです。

犯人はやっぱりお隣さん。二度としないと約束

朝早くから農作業に出た時でさえゴミが落ちていることがあったので、嫌がらせは真夜中に行われていると考えられました。そこで探偵には、夜10時ごろから明け方までの調査を依頼。誰かが畑に近づいたら、すべて撮影してもらうことになりました。

10日間の張り込みの結果、無事に犯人の姿の撮影に成功。思った通り、隣の畑の持ち主が犯人でした。証拠写真を見せ、「これ以上続けるなら警察に被害届を出す」と伝えると、相手は「二度としません」と約束したのです。すでに受けた作物の被害については、補填してもらうことになりました。ひとまず無事に解決してよかったです。

ご近所トラブルの解決は、探偵に依頼しよう

ご近所さん同士の遺恨は、実に根深いものがあります。嫌がらせの被害が大きくなければ警察も動きにくいので、探偵に依頼して確実な証拠をつかみましょう。 嫌がらせ対策のご相談は年々増加傾向にあります。中央リサーチでは無言電話、不法侵入、器物破損など多様な嫌がらせを受けたお客様からのご依頼をいただいております。 お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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