探偵ブログ

夫が浮気宣言! 探偵の調査で真偽を確かめろ

夫婦関係が悪化した結果、パートナーの前で堂々と「浮気宣言」をしてしまう人が時々います。本気なら大問題ですが、真相は調べてみなければわかりません。今回は、浮気宣言をした夫の調査を行ったケースを紹介します。

※これは体験談をもとに再構成したフィクションです。弊社へのご依頼ではありません。

 

夫が大ゲンカの末に浮気を宣言

相談者:30代女性 職業:専業主婦

 

私たち夫婦の関係は、しばらく前から険悪なものになっていました。原因はお互いの生活態度で、どちらかが一方的に悪いというわけではありません。ただ、ちょっとした考え方の違いや不満が積み重なり、夫婦仲がこじれてしまったのです。

ある晩も、1時間に及ぶ大ゲンカをしてしまいました。そして、お互いに疲れ果ててぐったりしていると、夫がぼやくように「もう他に相手見つけようかな」と言い出したのです。

私が「浮気でもするつもり?」と返すと、夫は「そうだよ、もうそういう段階だよ」と開き直りました。私は呆れて物も言えませんでしたが、もしかして夫は本気なのではないかと、不安を抱かざるをえなかったのです。

 

浮気宣言は本気か? 真偽の調査を探偵に依頼

夫の浮気宣言のあと、私は夫の行動を注意深く観察するようになりました。本当に浮気をしているのなら、必ず兆候が現れると思ったからです。すると、2ヶ月ほど経ったころから、夫の帰宅時間が明らかに遅くなりました。休日に長時間家を空けていることも増え、浮気の疑いはますます強くなっていくばかりです。

とはいえ、まさか「浮気相手は見つかったの?」などと聞くわけにもいきません。夫も馬鹿ではありませんから、本当に浮気をしているのであれば、そのことを認めたりはしないでしょう。そこで私は、探偵に浮気調査を依頼し、夫の行動を洗ってもらうことにしたのです。

 

浮気はしていなかった。現在は関係修復中

探偵によれば、完全に夫婦関係が破綻していない限り、他の異性と関係を持てば不貞行為になるとのこと。経緯はどうであれ、浮気をしている証拠がつかめれば、離婚協議でも優位に立てるのだそうです。私は、夫が浮気をしていることをほぼ確信しつつ、1週間の浮気調査を依頼しました。

すると意外なことに、夫は浮気をしていなかったと判明。帰りが遅くなったのは、単に残業が増えただけだということもわかりました。しかも、休日は友人に会い、私との関係について真剣に相談していたこともあったそうなのです。私は、夫も夫でつらかったのだろうと思い直しました。

その後、私たちはどちらからともなく歩み寄り、現在は関係修復に努めています。完全に元の夫婦に戻れるまでは時間がかかると思いますが、焦っておかしな行動に走らなかったのは正解でした。正確な調査を行ってくれた探偵には感謝しています。

 

浮気宣言をされても、焦らずに調査をしよう

浮気問題で重要なのは、口でどう言っているかではなく、実際にどのような行動を取ったかです。パートナーが浮気を匂わせたとしても鵜呑みにせず、冷静に浮気調査を行ってみましょう。中央リサーチまでいつでもご相談ください。 お客様のご不安が解消できるよう、誠意を持って調査させていただきます。