はじめに
離婚しやすい夫婦に特徴ってあるんでしょうか?
このまま夫婦をやっていていいの?などと、不安になっている方も多いかと思います。
ここでは離婚しやすい夫婦の特徴をいくつか挙げてみますので、あなたとパートナーにあてはまるものがないかどうかチェックしてみてください。
離婚しやすい夫婦の特徴
・モラハラがある
モラハラとは精神的暴力のことを言いますが、暴力なのだから振るう側が悪いと思いがちですが、夫婦どちらも悪い場合もあります。
モラハラが始まった頃はモラハラを受けていると思っていないことがほとんどたそうで、モラハラを受ける側は精神的に追い詰められていき、どんどんつけ込まれていきます。
モラハラを受けていることに気づいた時はすでに手遅れで、離婚にいたってしまうことが多いです。
・お互いの親族の仲が悪い
結婚は夫婦二人のものだけではなく、お互いの親族も関わるものです。
そのため、お互いの親族同士の仲が悪いと離婚する確率が高くなると言われています。
結婚生活を送っているとどれだけ仲のいい夫婦であっても、もう離婚しかないなどと思うことがあるはずです。
そんな時、子どものことを思う親なら踏みとどまらせようとするはず。
でも、お互いの親同士がお互いによく思っていないと、離婚を勧めることもあり得ます。
・夫婦のいずれかが浮気性
あなた、もしくはパートナーが浮気性なら結婚生活が長続きしないことが多いです。
結婚したら浮気をしないと誓っていても、実際に結婚後浮気しないということはほとんどなく、浮気性の方はほぼ結婚後も浮気する傾向にあります。
それどころか、結婚すると浮気したところで離婚などとは言われないだろうと、いい気になってしまう人も多いです。
浮気はたった一度でも相手からの信頼を裏切る行為。
夫婦仲良くいたいなら、浮気することだけは絶対にやめておきましょう。
・お金の使い方が荒い
夫婦のどちらかがが、お金の使い方が荒い場合も離婚しやすいです。
たとえば、ギャンブルや高い洋服や化粧品を買う…などです。
家庭のことを顧みず好き放題お金を使われたら、愛想をつかされても仕方のないことかもしれませんね。
・お互いに優柔不断
離婚しやすい夫婦の特徴にお互いに優柔不断というのがあります。
優柔不断な人は結婚生活を送るのに向いておらず、互いに優柔不断な夫婦だと責任を擦り付け合うので、何らかのトラブルが起きると相手のせいにしがちです。
さらに、そもそも決断力がないので周りの人からの意見を聞くことが多いため、そのことでますます夫婦関係が悪化します。
まとめ
夫婦が10組いれば、10組それぞれの形があるのは当然です。
ただ、ここでご紹介した離婚しやすい夫婦の特徴にあてはまるものがあったら、注意した方がよさそうです。
逆に、この特徴にあてはまらない場合はこれからも仲良し夫婦でいられるかもしれません。
相手のことを思いやって、いつまでも仲良し夫婦でいてくださいね!