配偶者が浮気・不倫をしていると知ったら、自分の目で浮気現場と浮気相手を確かめたいと、目の色を変えて調査を始める人もいます。
怒り狂う気持ちはよく分かりますが、自分で待ち伏せや尾行をしたら、返って自分がストーカー規正法の処罰対象になるリスクがあるので注意が必要です。
今回は、自分で浮気調査をする場合のリスクについて解説していきます。
一般人が尾行や張込みをするとストーカー扱いされる?
自分で浮気現場と浮気相手を突き止めようと、尾行や待ち伏せ、張り込みをすると自分がストーカーになってしまうリスクがあります。
探偵が依頼主から尾行や張込みをすることはあくまでも仕事ですから合法の範囲内で行動します。
しかし、自分で尾行や張込みをするのは仕事ではなく
感情に基づく行動ですからストーカーの行動原理と変わりありません。
「浮気をしているあなたが悪いんでしょ!」と言いたい気持ちは分かります。
しかし、相手からしてみれば、「ストーカーされている!」と逆に反撃されてしまうこともあるのです。
最悪の場合は犯罪になる
自分で尾行や待ち伏せをすると、ストーカー規正法の処罰対象になる可能性があります。
浮気調査をしていることがバレて、つきまといやストーカー行為だと警察に通報されたら、最悪の場合逮捕されることもあるので要注意です。
浮気の証拠を掴むために尾行や張り込みをして、最終的に自分が加害者になったら本末転倒です。
昔に比べて今はプライバシーが重要視されている時代です。
自分で尾行や張込みをするリスクは高くなっていることを知っておきましょう。
広島県の浮気調査は中央リサーチに相談しよう
浮気の確かな証拠を掴むことは、離婚する・しないにしても、慰謝料を請求する・しないにしても、今後の展開において大切です。
広島県で40年以上の実績がある中央リサーチは、安心して依頼できる探偵事務所です。
探偵業法に則った業務の中で合法の範囲内で尾行や張り込みを行うため、安心して任せることができます。
無料相談は、お電話やメール・ラインなどで承っていますので、お気軽に、ご相談してみてください。