旦那さん・奥さんの浮気・不倫が分かったのに、そのまま放置していませんか?
「辛い現実と向き合いたくない」「いつか目覚めてくれるだろう…」と思って放っておくのは危険です。
浮気・不倫はそのまま放置しておくと二人の関係は徐々に深くなり、家庭が崩壊してしまうリスクも!
「ウチは大丈夫」と勝手な解釈をしていると、その後の人生が変わってしまうかもしれません!
今回は、浮気を放置させた場合のリスクについて解説していきます。
浮気を放って置く人のパターン
不倫された怒りや裏切りよりも、子供がいて離婚したくないから放置している…というパターンが多く見られます。
不倫の話をすれば、離婚になってしまうのが怖い人、他の女性とセックスをしても、家に帰ってくれば問題ないと考える人は意外と多いです。
子供が生まれてから旦那とのセックスが面倒になり、性欲は外で処理してもらって構わないという意見。
現実を分かりたくない、自然消滅を待とうと考えて長期間放置状態の人も。
しかし、そのような根拠のない判断が後々リスクを生んでしまうことを知っておく必要があります。
浮気の放置はリスクばかり
浮気は放置すればするほど二人の関係は深みにハマり取り返しのつかない状態までエスカレートします。
浮気の期間が長くなればなる程、旦那(妻)と不倫相手の仲が深くなり罪悪感すらなくなります。
初めは体の関係で繋がっていた二人でも、次第と人生を共にする信頼関係が築き上げられていくのです。
旦那さん(奥さん)はそのうち家庭より浮気相手の方を優先して家に帰ることも少なくなります。
そして、最悪の場合は不倫相手との間に子供ができてしまう可能性も考えられます。
不倫相手との間に子どもができた場合は、浮気を放置してきた自分を責めることになるでしょう。
浮気・不倫の放置はNG!適切な対応を
早めに浮気・不倫の事実が分かり、話し合いできる関係であるならば、一度夫婦で話し合ってみましょう。
少しでも家庭を大事にする旦那さん(奥さん)であれば、話し合いをして浮気を辞めてくれることも。
将来のために離婚を視野に入れる場合は、浮気と断定できる確かな証拠を揃える必要があります。
現時点で離婚を考えていなくても、言い訳できない確かな浮気の証拠を手にすれば、自分を守ることができます。
浮気の証拠がなければ、浮気を認めずに慰謝料も請求できず、無言で離婚を切り出されてしまうかも…。
不倫を放置して手遅れになる前に、話し合いなり証拠を入手するなり適切な対応をすることが大切です。