いつも車移動している旦那さん・奥さんの場合、走行距離から浮気のタイミングを掴むヒントになります。
自宅と仕事の行き帰りだけなのに、なぜこんなに走行距離が一気に増えた場合は浮気・不倫の疑いが考えられます。
車の走行距離に浮気・不倫をしているヒントあり!
パートナーが車通勤している場合、車の走行距離をチェックしておくと、行動パターンを掴むことができます。
車通勤の場合は、会社から自宅の距離を調べれば毎月の走行距離は決まっていますので、帰宅前と帰宅後の走行距離の差から、行動範囲が見えてくるでしょう。
最近、走行距離が急激に増えたと感じたら通勤以外の行動範囲が広がっていると考えられます。
帰ってくる時間と曜日と合わせて、走行距離をカレンダーに書き込んでいくと、浮気相手と会うタイミングが分かるかもしれません。
ガソリンの給油回数も増えていないかチェックしておくと良いです。
走行距離と帰ってくる時間から行動パターンを掴む
カレンダーに走行距離とパートナーが帰ってくる時間を同時に記入していきましょう。
帰って来る時間帯をチェックして、火曜日と金曜日はいつも帰りが遅いな…と行動パターンが見つかることも。
パートナーがFacebookやTwitterといったSNSをやっている場合は、何かヒントが隠されているかもしれないのでチェックしましょう。
浮気・不倫がバレないようにLINEではなくSNSのダイレクトメールでメッセージのやり取りをしている人も増えています。
浮気・不倫が発覚してもパートナーを追い詰めないことが大事
車の走行距離が増えて、浮気・不倫が発覚すると裏切られたショックで怒り狂う気持ちになるでしょう。
パートナーが帰ってきたら浮気を追い詰めてやる!と意気込む気持ちも分かります。
しかし、本気で浮気・不倫問題を解決するためには本人を追い詰めないことが大切です。
浮気問題を話し合って解決して夫婦関係を修復するにしても、浮気相手に慰謝料請求するにしても、浮気の確かな証拠が必要です。
LINEのラブラブなやり取りや走行距離の長さだけでは証拠としては弱く、疑いを問い詰めても「浮気なんてしてないよ!」と相手にとって都合の悪い事は逆ギレされる可能性大です。
言い逃れできない確定的な証拠を掴むには、パートナーを追い詰めず、そっと探偵に相談することをおすすめします。