パートナーの浮気が何らかのきっかけで発覚したらなるべく早めに解決しなければなりません。
もし、パートナーの浮気に気が付かずに交際期間が5年、10年も経過していた場合は、夫婦関係の修復が難しくなるからです。
今回は、浮気相手との交際期間が短いうちに不倫問題を早急に解決すべき理由を解説していきます。
不倫相手と交際する平均期間はどれくらい?
不倫相手と交際する期間で最も多いのは1年以上、次に多いのは3ヶ月未満です。
世間では許されない不倫関係にありながら、年単位の付き合いになるケースは意外と多いです。
浮気に気づいた時には交際期間が半年以上だった?
パートナーの浮気が発覚したときは、既に交際期間が半年年、いや数年も続いていたと分かったら、どんなにショックを受けるでしょうか。
裏切られている本人はまったく気がつかず、長年の不倫関係が突然発覚した時のショックは立ち直れない方もいます。
不倫期間が長くなると夫婦関係の修復が難しくなる
男性が性欲を満たすために職場の女性と一夜だけの過ちを犯してしまった場合は、妻からビンタを一発受ければ解決することもあります。
しかし、妻が秘密で1年越えの不倫をしていたと発覚した場合はどうでしょう?
不倫が長期化している場合は、夫婦関係の修復はかなり困難になります。
長年の交際期間ということは、長年隠し通されて騙され続けた、と言い換えることができます。
浮気をされた側としては、とにかく許せないという感情になり、もうパートナーは信用できないと考えるのも当然です。
浮気をしている側も不倫期間が長引いている場合、不倫相手に深い愛情があるため、そう簡単には別れられないのです。
そんな姿を見て、浮気された側は愛想を尽かして離婚するパターンもあります。
交際期間の長い不倫相手と別れさせるには?
不倫相手の住所がわかった場合は、内容証明郵便を
送り、慰謝料と別れるよう請求しましょう。
子供がいる場合、パートナーには子供の親権は自分が持つことになり、子供と合わせないと伝えるのも効果的です。
不倫の期間は長くなると関係修復が難しくなりますので、不倫や浮気に気がついた場合は、即別れさせることが大切です。