浮気をしている人は、どれくらいの頻度で密会しているのでしょうか?
探偵事務所のデータによれば、毎日会っているケースは少なく、1ヶ月に平均1〜2回のペースで会っている人が多いようです。
今回は、浮気相手と連絡を取り合う頻度について解説していきます。
浮気相手と連絡を取り合う頻度
浮気相手との連絡の頻度を調べてみると、毎日連絡している人は少数派で、週に数回程度に抑えている人がほとんどです。
浮気をしている心をめたさがあり、頻繁に連絡を取り合ってバレてしまうリスクを避けているのでしょう。
「休日は家で過ごすので連絡をしない」などとお互いにルールを設けている場合もあります。
浮気相手と密会する頻度は、1ヶ月に平均1〜2回のペースが最も多く、次に週1ペースです。
浮気をしている人は、パートナーに浮気が発覚するリスクを避けるために、月に1〜2回が適度だと考えているようです。
イベントはバレやすいので避ける傾向にある
クリスマスやバレンタインデー、お盆休みやゴールデンウィーク、年末年始は、浮気相手と会うとバレやすいので避ける傾向にあります。
男が既婚者の場合、男の誕生日に一緒に過ごすと家族にバレてしまう確率が高くなります。
多くの場合は、イベントは避けて普通の日に会っているケースがほとんどです。
性的欲求の強いセックスレスは浮気に発展しやすい
セックスレスの夫婦は、どちらも性的欲求が少ない場合は浮気のリスクは少ないでしょう。
しかし、夫が性行為を求めて妻が拒絶していたり、妻が性的欲求が強いのに夫が弱い場合は危険です。
お互いにすれ違いが生じて性欲を他の異性で埋めようとする可能性があります。
特に女性の場合は、性行為は精神的欲求と繋がっているので、パートナーから拒絶されると心が満たされなくなります。
女性の浮気は性的欲求を満たすために性行為をするだけでなく、精神的に満たされたい欲求が強いのです。
男性の場合は、性欲処理であることが多く、一人の浮気相手と長続きさせるよりも、複数や、一晩だけの関係を求める傾向もあります。