なぜか家族や恋人、知人が自分の秘密を知っていたら盗聴器が仕掛けられているのでは?と気になります。
最近の盗聴器は、遠隔操作できるタイプもあり自分で発見するのは困難と言えます。
この記事では、探偵に盗聴器の発見調査を依頼するとどんな方法で見つけ出すのかやり方をご紹介します。
探偵が行う盗聴器発見調査とは?
探偵による盗聴器の発見調査は、主に無線式の盗聴器を使って発見します。
無線式の盗聴器の盗聴発見機を使うと、盗聴器から発信された電波を離れた場所からでも受信して聞くことができます。
無線式の盗聴発見器には、電界強度計と広帯域受信機(マルチハンドレシーバー)があります。
電界強度計は電波が飛んでいるか調べることができて設置位置を確認します。
広帯域受信機(マルチハンドレシーバー)はあらゆる周波数の電波を受信することができます。
実際に盗聴調査で発見される盗聴器は少ない
盗聴器が仕掛けられていると思っても、実際は盗聴器が見つかるケースは5%未満です。
基本的に、一般家庭に盗聴器を仕掛けるには実際に部屋に入る必要があり、不法侵入してまで仕掛ける人は少ないのです。
実際に盗聴器が仕掛けられるケースは少ないのですが、発見された場合は2個から5個の複数個出てくるのが特徴です。
各部屋に盗聴器が仕掛けられている場合があります。
探偵社に盗聴発見調査を依頼した時の料金相場は?
探偵社に盗聴発見調査を依頼した時の料金相場は調査する場所の広さにより変わります。
探偵社による盗聴器・盗撮器発見調査の相場は、1件あたり3万円〜10万円となります。
「盗聴器が仕掛けられている…」と一度心配すると不安で仕方なくなりますのでプロの探偵にご相談下さい。
探偵に相談、依頼する前には、盗聴される理由があるのかストーカーは本当に存在するのか冷静に考えてみましょう。
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